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2016年3月28日 (月)

津軽のイモ当て

 昨日、東京の家の近くのスーパーで見かけました。
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 北海道新幹線の開通を記念して、ささやかな北海道・東北フェアをしていまして、そのコーナーにありました。このスーパーでは、時々ご当地フェアをしていて、梅ヶ枝餅やら鶴の子やら坊っちゃん団子やらちんすこうやらを買うことができました。冷凍梅ヶ枝餅、たくさんゲットしたのに、その後、ほとんど食べていません。(^_^; ビデオに録るとなかなか観ないのと同じかも。

 この「イモ当て」は全く知りませんでした。どういうものだかよく分からないのに(いや、分からないから)買ってしまいました。

 家でじっくり見たら、裏に解説が書いてありました。
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 「あそぶときの注意」に「みんなでなかよくあそびましょう」とあるのは大事です。(^_^)

 こういう解説も。
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 箱を開けると、こういう紙が入っていました。これがくじ引きの紙です。
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 1枚めくってみました。「子」でした。
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 お菓子はこれです。
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 餡ドーナツは、老いた身(胃)にはちょっと厳しいかも。(^_^;

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コメント

私なんか子どもの頃に良くしたくじ引きは、カレー味のえびせんのようなカッコウをしたお菓子のやつでしたね。確かくじはぺらぺらな紙の束から一枚引き抜いて、それを舐める(汚いですね)と文字が浮き出てくるってやつだったかと・・・あまり自信はありませんが・・・

ところで・・・下から二番目の写真、引いたくじの台紙に印刷してある漢字の文字列が気になりますね。いったい何とかいてあるんでしょう?

三友亭主人さん

 舐めると字が浮かび上がってくるというのは、あぶり出しならぬ水出し(?)ですね。

 駄菓子屋さんの店頭ばかりでなく、グリコのおまけやら、ガムに野球選手のカードが入っていたり、箱の中に入っている点数券を何点分か集めて送ると景品が送られてきたりと、昔はそういった景品が盛んだったように思います。

 野球選手のカード、探せば家の中にまだあるはずです。見つけ出してまほろぐのネタにします。(^_^)

 「イモ当て」のナゾの文字列、確かに不思議ですね。まだここしかめくっていませんけど、1枚ずつ楽しみにめくる気もないので、全部めくって、結果をご披露しますね。帰宅後にアップしますので、夜までお待ちください。(^_^)

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