やまさとの成果物を町に寄贈
先月、「やまさと2015の成果物」と題する記事をアップしました。先日、これらの成果物を中之条町(六合はここにあります)に寄贈したことが新聞に載っていました。3月19日(土)付けの上毛新聞です。
紙面をコンパクトにするために、適宜切り貼りをしました。
町長さん、喜んでいらしたとのことです。
国文学科でもこういう役割が果たせることを嬉しく思います。
なお、記事の終わりから4行目、「小夜子」は「小枝子」の間違いです。名前を間違えてはイカンです。
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やまさと応縁隊の活躍の記事、見せていただきありがとうございます。
町に成果を寄贈されたとのこと。貴重な記録ですね。
新井先生のご指導もとの、放置すれば、すぐにでも消えてしまいそうな
生活や文化、言葉などを息長く採取し続ける活動に敬意を表します。
投稿: うっし~ | 2016年3月23日 (水) 11時20分
うっし~さん
ありがとうございます。
県立の大学でもありますので、県内の地域や地域の皆さんとも繋がりがもてれば何よりと思っています。
これまでは、公開講座、出前講座、群馬学連続シンポジウムなどで、県民の方々と繋がってきましたが、こういう形で、学生主体でのあり方というのは新しい方法として貴重だと感じています。
投稿: 玉村の源さん | 2016年3月23日 (水) 12時39分