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2016年3月 2日 (水)

二川宿をゆく(4)旅籠清明屋

 本陣の東隣は清明屋(せいめいや)という旅籠で、ここも公開されています。
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 建物の手前にある柵は、本来はなかったもので、店は直接東海道に面していたはずです。

 清明屋の看板。
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 奥には五芒星ののれんが掛かっています。
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 入口の所に、この旅籠に到着して足を濯ごうとしているお客さんと、すすぎの水を出している従業員(当時は何と言ったのでしょう。「女中」かなぁ)の人形が設置されていました。なかなかリアルです。
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 行灯型の看板や駕籠も展示されていました。右上には講札の下方が見えています。
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 その講札です。
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 右端には、二川宿からほど近い秋葉山の月参りの札が掛かっています。秋葉道のことはフォーラムのテーマの1つでもありました。

 講のことはよく知りませんが、旅行グループと理解したら良いでしょうか。その講の講札が掛かっている旅籠は、その講のお薦めの旅籠という理解で良いのかと思います。

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コメント

「清明」屋という名と、五芒星・・・何かいわくありげな組み合わせですね。

三友亭主人さん

 ほんと、いわくありげですよね。

 多くの旅籠が「松坂屋」「俵屋」「壺屋」などのように訓読みをしたと思われる中で、音読みは珍しいですし。

 字は「清明」ではなくて「晴明」の方が相応しそうですが、そうでないあたり、あまりこだわりはないのでしょうかね。(^_^;

以前は,清明屋薬局という薬局でした。
私が以前とった写真(15年くらい前)では,店舗が道ぎりぎりまでになっています。
柵は,先に公開されていた本陣とそろえて設置したものだと思われます。

それにしても,秋葉山の札を見つけるなんて,
めざといですね。
感服です。

萩さん

 薬局として近年まで営業していたのですね。これはまた風格のある薬局だったことでしょうね。

 柵は、入場料を払わずに入ってしまうのを防ぐためには仕方がないのでしょうが、旅籠の出入口が街道に対して開いていないというのは、やはり違和感があります。

 秋葉山の講札はその場では気付きませんでした。あとから写真を見て気付いたことですので、どうも……。(^_^;

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