高橋史光画伯のご縁
2年近く前に、「絵はがき「大和と萬葉集」1」という記事を載せました。
ネットオークションで入手した戦前の絵はがきの紹介でした。この絵はがきを描いたのは高橋史光画伯という方で、恥ずかしながら私はこの方のことを何も存じませんでした。
それから1ヶ月足らずの後、高橋画伯のお孫さんがその記事に目を留められ、コメントをくださったのです。まほろぐが結ぶご縁で、ありがたいことでした。
そうしたら、今日、今度は、画伯を支援された方のお孫さんに当たる「宝塚市の小野」さんからコメントを戴きました。80歳になられる小野さんのお母様は画伯のことを良く憶えておいでとか。
またまたご縁を感じました。
最初に記事をアップした時には全く思いもしなかったことで、ネットの便利さも感じました。ネットには危険もありますけどね。
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私もブログを通じて、思いもかけないような方からメールをいただくようなことがあって・・・
もったいないやら、おそれおおいやら・・・
私のブログのような、過疎ブログにあってもこのような結果が生じるのですから、本当にネット社会というもの便利なものです。
ですから逆に、失礼なことをしてしまわないかとの危惧が・・・
・・・用心、用心です。
投稿: 三友亭主人 | 2016年1月 3日 (日) 21時10分
三友亭主人さん
ご一緒ですね。♪
こうして全く思いもよらない方からコメントやメールを頂くのは大変にありがたいことですね。
そしてまた、仰るように、何かまずいことを書いていないか、ドキッとするところでもあります。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2016年1月 3日 (日) 22時41分