栃木で学会(1)
今日明日、國學院大学栃木学園教育センターで全国大学国語国文学会が開催されますので、栃木市に来ています。
窓から筑波山が見えました。
こちらは日光の男体山のようです。
折口信夫の展覧会も開催中です。
写真撮影OKとのことでしたので、撮らせて貰いました。
今日はシンポジウムと懇親会、明日は研究発表会です。
懇親会場の荷物置き場にこのようなものが。
奈良からの会員でしょうかね。♪
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源さん
昨日はお世話になりました。
本当は、本日もお世話にならなければならないところですが失礼いたしました。
写真に写っているのはわ・た・し?写していただいて、ありがとうございます。
昨日は、関東平野の広さを実感しましたし、私にとっては、北千住あたりからずっと富士のお姿が見えていたことに感激いたしました。
日光修験とも交流がもたれますので、また話題にしてみようと思います。
投稿: 晴南 | 2015年12月 6日 (日) 11時11分
筑波山の二つの頂の姿・・・とても懐かしい思いです。
実は今から10数年前、このお山のふもとで1か月ほど、研修と称した任務があって寝泊まりしていた時期がありまして・・・まあ、研修とは名ばかりで、毎晩酒ばっかり飲んでいたのですが・・・
でも、このお山は・・・私の師匠も数年の間眺め続けていたお山であり、そのお山を眺めながら過ごすひと月はなかなか考えることのある毎日でした。
そんなある日・・・もちろん休日ですが、その筑波山に上る機会があり、上の晴南さんのお言葉ではありますが関東平野の広さを実感した次第です。
投稿: 三友亭主人 | 2015年12月 6日 (日) 22時59分
晴南さん
お世話になりました。
2日間無事に済んで良かったです。
スタッフ、充実していましたねぇ。教育センターあげて協力してくださったわけですものね。さすがのパワーを感じました。
東武線でいらしたのですね。お山がずっと見えていて幸いでしたね。
確かに関東平野、広いですよね。
投稿: 玉村の源さん | 2015年12月 6日 (日) 23時08分
三友亭主人さん
恥ずかしながら、私は筑波山を初めて見ました。(^_^;
あるいは、見てはいたのに、それと知らなかっただけだったのかもしれませんけど。
1ヶ月近くの研修、大変でしたね。その間、三輪山を見ることができなくてお寂しかったことでしょう。
関東平野の広さ、確かにそうですね。群馬で言えば、私の住んでいる渋川あたりまで、辛うじて平野ですので、かなり広大ですよね。
投稿: 玉村の源さん | 2015年12月 6日 (日) 23時15分
三友亭主人さん
筑波山はれっきとした山岳修験の山なのですよ。
私は下から二度ほど登ったことがあります。
「天岩戸」などという、明治ごろに整えられたんだろうなと思うような行場がいくつもあります。
三輪山も何度か登りましたが、こちらはこちらで趣きがありますね。
源さん
栃木に到着する直前までお姿が見えていましたから、江戸の昔に御山が見えていた範囲は相当広かったと思われます。
足利にも富士信仰の行場がありますから、このあたりまで信仰圏と呼んで良いのでしょうね。
投稿: 晴南 | 2015年12月 7日 (月) 08時45分
晴南さん
そういえば、群馬の赤城山の南麓に富士見村という村がありました。この村名自体は明治二十二年の町村合併で生まれた地名ですが、村名の由来は、村のどこからでも富士山が見えるから、ということだそうです。
平成の合併で、この村は前橋市の一部になり、村名は消滅してしまいました。
投稿: 玉村の源さん | 2015年12月 7日 (月) 09時54分
晴南さんへ
私は情けないことにケーブルカーに乗りました。
そこから男体山のほうに登りました。
あんまり天気は良くなかったのですが・・・かなり向こうまで見渡せて、関東平野の広大さがよ~くわかりました。
投稿: 三友亭主人 | 2015年12月 7日 (月) 19時56分