第30回群馬学シンポジウム
来たる12月12日(土)に群馬学連続シンポジウムが開催されます。
今回は温泉シリーズの第2弾で、テーマは「大手拓次と磯部温泉」です。
チラシに温泉マークが書いてありますけど、この図柄は今知られている最古の温泉マークで、江戸時代の磯部温泉のものだそうです。
私もパネリストに加わることになりました。大手拓次のこと、何も知りません。(^_^;
磯部という名は、上野三碑の1つ金井沢碑に「礒部君身麻呂」という氏族名が見えています。他に続日本紀にも「上野国甘楽郡の人外大初位下礒部牛麻呂」とあります。私は古いところ担当として、最初にこんなあたりのことを述べることになりましょう。
でも、シンポジウムは大手拓次が中心になりましょうから、最初の発言のあとは、座っているだけで、発言の機会はほとんどなさそうです。そんなのが多いです。
いいのか?
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