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2015年10月24日 (土)

椿、開花

 しばらく前に、「蛾の食害を越えて」と題して、ぼろぼろになった椿の木につぼみがついた記事を載せました。

 そこに載せたつぼみかどうか定かではありませんが(周りの葉を見ると、どうも違うような)、今日、花が咲いていました。小さな花です。

 あの記事の後日談ということで、ご披露します。
Tsubaki05
 本当に、食害を越えて咲いた可憐な花です。

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コメント

先日のつぼみの寫眞が出た時、時期的に椿ではなく、山茶花であらうと感じてゐました。この花の寫眞を見ると、やはり山茶花であらうと思ひます。

今朝の朝日新聞にシンポジウムの記事が出てゐましたね。發言の筋しか出てゐないのでよく分らないのですが、議論が展開して多少前進したやうでしたか。

筒井先生

 またご教示頂きましてありがとうございます。山茶花のようでしたか。

 私も、時期的に椿にしては早いな、とは思ったのですが、そこで止まってしまいました。ずっと椿と思い込んでいましたので。(^_^;

 どうも誤りの多いブログでいけません。書き込み内容には慎重を期してゆかねばと思います。

 ありがとうございました。

 新聞記事は全体のごくわずかに過ぎないので、あれではよく分かりませんね。そう遠からぬうちに単行本になるそうです。

 ここ50年ほどで考古学的な発見が様々ありましたので、その成果はあったようです。文字・言語に関しては、稲荷山鉄剣銘の発見や木簡の発掘はあっても、3世紀の言語を知るための資料は50年前とそう変わらないように思います。

 でもいつか画期的な発見があるかもしれませんね。期待したいです。

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