椿、開花
しばらく前に、「蛾の食害を越えて」と題して、ぼろぼろになった椿の木につぼみがついた記事を載せました。
そこに載せたつぼみかどうか定かではありませんが(周りの葉を見ると、どうも違うような)、今日、花が咲いていました。小さな花です。
あの記事の後日談ということで、ご披露します。
本当に、食害を越えて咲いた可憐な花です。
« 一茶句碑(のようなもの) | トップページ | もうじき群馬県民の日 »
「日常」カテゴリの記事
- 雑誌を出す&つつじ続き(2025.04.24)
- 梱包用の段ボール箱(2025.04.19)
- 中8日で渋川へ(2025.04.16)
- BDレコーダーのリモコン(2025.04.13)
- 段ボール出し&桑の実(2025.04.10)
「植物」カテゴリの記事
- 雑誌を出す&つつじ続き(2025.04.24)
- つつじ開花2025(2025.04.23)
- 桑の花の正体(2025.04.11)
- 段ボール出し&桑の実(2025.04.10)
- 新しい水草(2025.03.19)
先日のつぼみの寫眞が出た時、時期的に椿ではなく、山茶花であらうと感じてゐました。この花の寫眞を見ると、やはり山茶花であらうと思ひます。
今朝の朝日新聞にシンポジウムの記事が出てゐましたね。發言の筋しか出てゐないのでよく分らないのですが、議論が展開して多少前進したやうでしたか。
投稿: 筒井茂徳 | 2015年10月25日 (日) 16時54分
筒井先生
またご教示頂きましてありがとうございます。山茶花のようでしたか。
私も、時期的に椿にしては早いな、とは思ったのですが、そこで止まってしまいました。ずっと椿と思い込んでいましたので。(^_^;
どうも誤りの多いブログでいけません。書き込み内容には慎重を期してゆかねばと思います。
ありがとうございました。
新聞記事は全体のごくわずかに過ぎないので、あれではよく分かりませんね。そう遠からぬうちに単行本になるそうです。
ここ50年ほどで考古学的な発見が様々ありましたので、その成果はあったようです。文字・言語に関しては、稲荷山鉄剣銘の発見や木簡の発掘はあっても、3世紀の言語を知るための資料は50年前とそう変わらないように思います。
でもいつか画期的な発見があるかもしれませんね。期待したいです。
投稿: 玉村の源さん | 2015年10月25日 (日) 21時07分