« 雪崩&国勢調査 | トップページ | 長谷川一夫の「赤穂浪士」台本 »

2015年9月13日 (日)

桑を剪定

 今日は桑を剪定することにしました。植木屋さんに頼むか自力でやるか迷ったのですが、何とかできそうな気がしました。

 下の写真で、ブロック塀の所から、左上に斜めに伸びている枝(というか幹というか)がお隣の駐車場への領空侵犯の元凶です。まずはこれを切ることにしました。
Kuwa08
 切ったらこんな風になりました。
Kuwa09
 切った部位です。
Kuwa10
 切った幹です。そう太くはないのですが、高さは結構ありました。背後の自転車と比較してください。切った直後は、これが前の道を完全に塞いでしまいましたので、あわててずるずると引きずりました。
Kuwa11
 やれやれですが、別の角度から振り仰ぐと、まだ上方に伸びている枝が気になりました。
Kuwa12
 で、これもバッサリ。
Kuwa13
 切った部位はこんな感じです。
Kuwa14
 かなりすっきりしました。

 この剪定作業の途中、先日の方がたまたま通りかかられましたので、少しお話をしました。うちの桑、蚕が喜んで食べていたそうです。そう伺うと嬉しいです。

 切った枝を少しお持ち頂きました。挿し木になさるそうで、うまく着きますように。

« 雪崩&国勢調査 | トップページ | 長谷川一夫の「赤穂浪士」台本 »

日常」カテゴリの記事

植物」カテゴリの記事

コメント

桑の剪定,ご苦労様です。
自由に伸ばさせてあげる,源さんは本当に優しいですね。
でも,根元からばっさりやった方が,いいと思いますよ。
源さんもいつまでも元気なわけではないので・・・・。
年下の私が言って,申し訳ありません。

桑を栽培する農家は,幹を一定の高さにそろえ
そこから伸びる枝を切ってカイコに与えるのではないでしょうか。
群馬県なら桑畑を目にすることもあると思います。
参考にしてください。

それにしても,桑の花はどんなのでしょうね。
興味があるなあ。

萩さん

 ご覧のように、ブロック塀のすぐ脇に生えていますし、まわりに別の木がありますので、根元から切ると、切り株には日が当たらなくなり、ちゃんと生育するかどうか不安があります。

 また、植木屋さんに頼むのならば別ですが、自分で切るとすると、あれだけの丈のある木ですので、危なくていきなり根元からは切れません。切るとしても、上の方から枝を切って、丈を低くしてからになります。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 桑を剪定:

« 雪崩&国勢調査 | トップページ | 長谷川一夫の「赤穂浪士」台本 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

ウェブページ