「日本書紀を語る講演会」
このような催しがあることを知りました。主催は奈良県です。
詳細はこちら。→http://www.sap-co.jp/nihonshoki.html
2010年の平城遷都1300年から、古事記1300年、そして日本書紀1300年へと続く長期計画もいよいよ大詰めですね。
講演会の講師と開催地は以下の通りです。
ちょっと不便そうな所もありますが、こうしてあちこちで開催するのは良いですね。
行けたら、1回でも2回でも行ってみたい気はします。
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これ・・・私も目に付けていました。2020(日本書紀1300年)に向けての奈良県の作戦?なんて思ってみたりもしています。奈良に住んでいると万葉集や古事記の話を聞く機会は多いのですが・・・日本書紀に焦点を合わせたとなると・・・ちょいと「やはり」なんて考えたりします。
なかなか興味深いものではありますが、奈良に住んでいてもなかなかこのお話の全部・・・というわけにはいかないのですが・・・
3月にある近江さんという方のお話にはちょいと興味がありまして・・・
実は私の高校の後輩なんですよ。先日もその同窓会でお話をする機会がありまして・・・
もともとは奈良の教育委員会に所属していたのですが、今は文部省に・・・
古代の道路の専門家で・・・なかなか面白いですよ。
投稿: 三友亭主人 | 2015年9月26日 (土) 23時07分
三友亭主人さん
あ、三友亭主人さんも目を付けていらっしゃいましたか。(^_^)
この企画、奈良県主催で日本書紀ときたら、これはもう日本書紀1300年を意識したものに間違いありませんよね。私は疑いもしませんでした。(^_^)
2020年まではまだ少しありますので、この先、さらなる企画が出てきそうですね。
近江さんは宮城県の方でしたか。宮城出身で奈良の教育委員会に所属していた時期がおありとは、ご縁がありますね。
思えば、『平城京の住宅事情-貴族はどこに住んでいたのか』は購入したのですが、まだ読んでいないのでした。そういうのがいっぱい。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2015年9月26日 (土) 23時37分
>『平城京の住宅事情-貴族はどこに住んでいたのか』
これ・・・私も一緒です。読むのを楽しみに本棚に飾っています。
投稿: 三友亭主人 | 2015年9月27日 (日) 07時21分
三友亭主人さん
あ、ご一緒でしたか。(^_^)
本って、手もとにないと、必要なときにすぐに読めないし、うっかりすると入手困難になってしまいますので、つい、欲しいと思ったら買ってしまいます。
で、買ったまま、いつまでも読まない本も多数。(^_^;
なかなか難しいものです。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2015年9月27日 (日) 07時52分
私も、この講座はちょっと興味を引かれました。
三井記念美術館の帰りに「まほろば館」に立ち寄りましたら、チラシが置いてありました。
存じている先生もご講演なされるようですね。
投稿: 晴南 | 2015年9月27日 (日) 09時54分
晴南さん
興味引かれますよね。
まほろば館というと日本橋にある施設ですか。私、行ってみたいと思いながら、まだ実現していません。ぐんまちゃん家には昨日も行ったのですが。(^_^)
あ、荻原さん、講演されますね。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2015年9月27日 (日) 18時51分