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2015年8月18日 (火)

今日のはなちゃん(8)

 はなちゃんの出没箇所はほぼ3ヶ所です。それぞれそう遠くない位置にあります。最近は、出勤すると、それらを1つずつ辿って行くことになります。(^_^;

 今日は3つ目にいました。どうも完全に憶えてもらえたらしく、顔を見たら寄ってきました。やはり嬉しいです。♪

 またカバンに懐いていましたが、どうもカバンの角で顔をこすっているようです。顔がかゆいのでしょうか。少しホリホリしてやりました。
Hanachan31
 私の顔にもスリスリしてくれます。
Hanachan32
 口のあたりを舐めようとするので、ネコのバイ菌がうつってはいけないと思い、「悪い」と思いつつ、口をしっかり結んでいました。(^_^;

 あとでしっかり顔を洗っておきました。今後、もしも私が何か奇病に罹ったら、ネコのバイ菌が原因の可能性があります。

 あ、「ネコのバイ菌がうつる」という表現は、その昔、NHKで見ていたチャーリーブラウンのアニメ(声は谷啓)で、ルーシー(一城みゆ希)のセリフに、「犬のバイ菌がうつる」というのがあって、なぜかそれが強く印象に残っていたので、それを踏まえています。

 仲好くなったのは良いのですが、階段も上って付いてくるので、ちょっと困っています。ネコが校舎内を歩いている情景は事務局が好まない可能性があります。
Hanachan33

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コメント

はなちゃんに気に入っていただいているご様子、何よりです。でも・・・

>ネコが校舎内を歩いている情景は・・・

というのは、ちょいと気がかりですね。むろん、彼女たちには上も下も大差はなく自由に行動するのは当然なんですが、人間様の方がそうはいきませんからね。私の勤務校にも猫アレルギーの生徒がいますが、源さんの勤務校にもいないとは限りませんしねえ・・・

どうしたらいいんでしょう?

三友亭主人さん

 はい。ちょっと予期せぬことでした。

 今のところは、自由気ままに校舎内を徘徊しているというわけではなく、私を追いかけて校舎内に入ってきてしまう、というレベルに留まっているようですので、何とか、ここで食い止めねばと思います。

 昨日は、事務局に行って帰るとき、ずっとくっついてきていました。動物園で飼育員さんに付いて歩いている鳥のような感じでした。(^_^;

 人恋しいのでしょうかね。

 動物にこんな風に好かれたことはなかったので、戸惑っています。

「尻なめた舌でわが口なめる猫 好意謝するに余りあれども」(寒川猫持)という歌がありましたね。

たしかに、「猫のバイ菌」はあるでしょう。けれど…

この歌でも、結局舐められたままでおり、多分その後も大事なかったものと思われます。
作者はお医者さんでしたね。

福招きさん

 ううむ。意外と平気なのでしょうかね。お医者さんは菌に対する耐性があるとか。(^_^;

 今日、はなちゃんはお掃除のお兄さんに懐いていました。(^_^)

 やはり、誰が、というより、人間が大好きなのかもしれません。

 人間の子どもも、母親のいない子は人見知りをしない、誰にでもなつくという話を聞いたことがあります。
 
 はなちゃんは飼われていないので、自分を大事にしてくれそうな人にはなついて、人見知りしないんですね。うちの猫は、家族以外が家に来ると、どこかに隠れて、けして顔をみせません。

 はなちゃんも人なつこいと同時に、寂しがり屋で、一人より、誰か人間と一緒にいたいんですよね。

しーちゃんさん

 なるほど。そういうことがありますか。

 単純に考えると、飼い猫は常に人と接しているので、お客さんにも懐きやすく、ノラネコは1人で生きていかなくてはならないので、常に警戒心を持っている、となりそうですけど、そう簡単でもないのですね。

 はなちゃんは、よく目立つところにいます。野生動物とはとても思えません。(^_^; さみしがり屋というのは分かる気がします。それで、私がバイバイすると後を追ってきてしまうのですね。

 人間に怖い目に遭わされた経験もあまりないのですかね。

 女子大に陣取っているという選択も大正解かもしれません。(^_^)

 しかし、今後、校舎内をうろうろされては、結局はなちゃんのためになりませんので、なんとか校舎内には入らないように仕向けなければと思います。

 たびたびすみません。はなちゃんは子猫時代はかわいがられていて、飼いきれなくなった誰かが棄てたのではないでしょうか。猫の性格にもよりますが、のらから生まれた、根っからののらちゃんは、警戒心強いです。

 うちの猫は、のらねこの子猫時代、死にそうなところを医者に連れて行き、そのまま飼ってます。だから、甘え上手な反面、とっても臆病です。

しーちゃんさん

 あ、それはよく理解できます。

 生まれながらのノラ、ノラとして生まれて飼い猫になったもの、生まれながらの飼い猫、飼い猫として生まれたのにノラになったもの、という4つに分けて考える必要がありそうですね。

 そして、ノラから飼い猫になったものも、ノラの時期がどれくらいあったのか、その時期にどんな目に遭ったのか、によってもきっと違うことでしょう。

 はなちゃんは、あれだけ人懐っこいのですから、たぶん根っからのノラではないと思っていました。

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