« 落ちていた鹿? | トップページ | 定期検診 »

2015年7月16日 (木)

落ちていた鹿?(続)

 昨日の「落ちていた鹿?」の記事をご覧になった、まほろばメイトのしのぶさん(随分長い間ご無沙汰です)が、お宅に棲息しているキリンの写真を送ってくださいました。
Rinshika
 しのぶさんが飼っているわけではなく、小学校1年生と3歳のお子さんのペットと思われます。

 昨日の「鹿?」とよく似ていますね。特に体の模様や足などそっくりです。体の模様はしのぶさんのお宅のキリンの方がカラフルですけど。

 並べてみました。
Shika2tai
 しのぶさんのキリンにはたてがみがありますね。そういえば、昨日の「鹿?」にも、2つの角の間にひょろりと何かが下がっています。これ、たてがみかもしれませんね。さらに、昨日の「鹿?」の背中には、茶色い大きな鞍のようなものが見えます。これがよく分からなかったのですが、たてがみかもしれないと気付きました。

 鹿にも、頭頂部から背中を通ってしっぽに至る、毛色の濃い部分がありますけど、たてがみとは違いますよね。

 どうやら、たてがみが決め手になりそうに思います。

 用例を集めて比較検討することの大切さを感じました。(^_^)

« 落ちていた鹿? | トップページ | 定期検診 »

日常」カテゴリの記事

コメント

この雨の中、キリンは未だ橋の上?

晴南さん

 最初の記事本文に書きましたように、翌朝1限前に橋を通った時にはすでにいませんでした。

 そして、1限に出席していた学生から、キリンのぬいぐるみをかついで自転車をこいでいるおじさんの目撃情報が寄せられたのでした。

突然のコメント失礼いたします。
6月のブログに荻窪の太宰の下宿碧雲荘のことがあり、気になっていました。
どなたかお金に余裕のある方が買ってくださらないかしらと思っていました。
本日、芥川賞受賞のニュースを見ていると、又吉直樹さんは、太宰をとても愛していらっしゃるようです。三鷹のお墓参りにもちょくちょく行かれているようです。特に「人間失格」の文庫本を自分の分身のように思い、毎日携帯しているそうです。
印税その他で億のお金がたくさん入ってくるようですし、碧雲荘を所有管理できるとするなら、又吉さんご本人が一番幸せなのではないかと思いました。
私のような一市民がなにかひとりで言ってもらちがあかないと思い、お立場のある岩下先生なら又吉さんへお話が通じるものと思いコメントさせていただきました。
たぶん又吉さんも碧雲荘がなくなってしまうことをご存じないと思います。
いい機会ですので、ぜひ岩下先生からご提案いただけたらと玉村の源さんにご連絡させていただきました。
初めてのコメントで、いろいろと勝手なことを申し上げ大変失礼いたしました。
無意味な内容と思われましたら削除して下さい。

 すごいですね。よく似てます。ぬいぐるみを持ち去ったおじさん、やはり落とし主だと思います。いくらかわいくても、中に爆弾や麻薬や盗聴器とか・・・なんて、怖いし、普通持ち帰れないです。(ニュースの見過ぎか?)

しーちゃんさん

 よく似ていますよね。今どきは、キリンの首は長くしないのでしょうかね。(^_^)

 確かに、少なくとも一晩路上にあったものですから、何も仕懸けられていなかったとしても、普通、ちょっと持ち去るのはためらいますよね。(^_^;

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 落ちていた鹿?(続):

« 落ちていた鹿? | トップページ | 定期検診 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

ウェブページ