こころ旅
先日、当ブログの「公開講座のポスター」に寄せてくださった、三友亭主人さんのコメントに書かれていた「にっぽん縦断 こころ旅」のこと、ちょっとだけご紹介します。
勝手に画像キャプチャーして貼ってはいけないのでしょうが、ほんとに最低限のちょっとだけ。(^_^;
タイトル画面です。
本学卒業生のお手紙をもとにした回でした。仙台出身のこの学生(国文学科の学生です)が新町駅に降り立って大学まで歩いた時に、早くもホームシックにかかったが、おばあさんが戦時中に玉村町に疎開していたときの話を思い出して、前向きになれたという内容でした。
新町駅は当ブログにも時々登場します。
途中の烏川に架かる岩倉橋からの眺めもポイントになっていました。
大学です。
なんか、知っている風景が映ると嬉しいです。(^_^;
新町から大学に行くのに、岩倉橋は普通、必ず通りますが、新町駅から岩倉橋まではいくつかルートがあります。岩倉橋から大学までも同様です。
テレビに映ったルートは、私の通勤路と同じところ、違うところ、さまざまですが、いずれもなじみの風景でした。♪
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ほんと、しってる風景は嬉しいですね。駅から歩くんじゃ遠いですね・・・番組見たかったです。岩倉橋ってどこか、はっきりしませんが、自分の通る橋から見える利根川も、すばらしいです。
玉村は、小学生時代、新居を建てて転校する子がいました。その頃村だったのが、その後急速に町化していきました。今も伊勢崎、高崎、前橋につながる広い道路が、あちこち工事で増えてますね。
大学も落ち着いた雰囲気で、親御さんも安心するんじゃないですか。
投稿: しーちゃん | 2015年6月12日 (金) 06時06分
この時は、この道がいつも源さんが視点車で疾走しているあの道なのかって感慨深く見ていたんですが、少々違うみたいですね。それに手紙の主が宮城の方だったことも何かしら縁のようなものが感じられて感慨深いものがありました。それにしても・・・仙台あたりから関東圏に進学する場合おおむね東京中心にその進学先を選ぶことが多いのですが・・・そのあたりも興味深く思われました(やっぱり源さんがいらっしゃるから・・・?)。
投稿: 三友亭主人 | 2015年6月12日 (金) 17時34分
しーちゃんさん
ほんと、知っている場所がテレビに映ると、なぜか嬉しいです。(^_^;
昭和の終わり近くからでしょうか、玉村の人口が急激に増えたようですね。人口増加率が県内一だったそうで。通勤途中、建築中の家を見ないことはないほどでした。
私が大学に勤め始めた昭和60年の頃には、まだあちこちに桑畑があったのですが、いつの間にかすっかりなくなりました。牛もいましたねぇ。
投稿: 玉村の源さん | 2015年6月12日 (金) 22時26分
三友亭主人さん
すみません。水を差すようなことを言って。(^_^;
あの番組で、かつてうちの大学に入学したばかりの新入生が辿った新町駅から岩倉橋までのルートはバスが通る道です。走りやすい広い道で、多少大回りになっても、お客さんの需要がありそうなルートです。
自転車で走る時は、広くなくても良いので、とにかく近い道を通ります。
そんなことで、運が良ければ、バスと同時に職場を出発して、バスよりも早く駅に着くこともあります。(^_^)
入学したての新入生はそんな道はまだ知りませんので、迷わないように王道を歩いたのでしょう。火野正平さんも遠かったと言っていましたね。
岩倉橋から先は、特に早道というルートはないのですが、私は橋を渡ってすぐに裏道に入ってしまいます。
でも、途中で郵便局に寄るとか、ホームセンターに寄る(主に金魚関係の買い物)とか、そういうときにはテレビに映ったルートも通りますよ。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2015年6月12日 (金) 22時54分