平成27年度国語国文学会
今日は勤務先で毎年恒例の国語国文学会がありました。
総会、研究発表会、講演会です。研究発表会は学生2組と教員1名です。学生の発表のうち1つは近代文学の4年生の発表、もう1つは4年生3人の共同発表でした。こちらは方言で「やま・さと応縁隊」のメンバーです。教員は源氏物語の発表でした。
講演は、通常は学外の方をお招きするのですが、今回は来年3月に定年退職を迎える本学の高橋顕志先生にお願いしました。
講演終了後、花束贈呈もありました。贈呈の瞬間を撮り損なっているあたり、私は相変わらず未熟です。(^_^;
大会終了後は近所のお店で懇親会。
デザートが、見たこともない凄いものでした。(^_^; 周りはパンです。ハチミツも使ってあって、プーさんも喜びそう。
懇親会を撮影している私を撮影している学生がいました。訳が分かりません。(^_^;
学生の研究発表は例年は大学院生と相場が決まっているのですが、今回は2組とも学部生でした。学部生でもきちんとした発表ができます。親御さんも聴きに来てくださったようで、ありがたいことでした。当人達には良い励みになり、良い卒論に繋がって行くことでしょう。学部生の発表って、良いかもしれないと思いました。
懇親会にも例年よりも多くの学生が集まりました。これも嬉しいことでした。
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コメント
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そういえば・・・我が母校でもおんなじ名の大会があったような・・・
私たちが在学中は10年ごとにあったものが、卒業した数年後に毎年しようと言うことになって・・・
在学中の一回(皇学館のO先生が発表なさいました)と、毎年開催になった最初の年に一回と・・・退職なさって台湾の方の学校に行かれていたH先生(もちろんお父様の方)が御講演なさるということを聞きつけて出かけて行ったのと・・・3回だけですね。いったのは・・・・母校不幸者です(こんな言葉はないか・・・)。
今回、源さんの記事を読んでふと思い出して母校のHPを見てみたら今度の土曜日に同志社女子大の寺川先生を招いて行われるみたいで・・・ちょいと興味惹かれています。
投稿: 三友亭主人 | 2015年6月28日 (日) 09時30分
三友亭主人さん
うちはまだ歴史の浅い大学ですが、創立時の教員の中に、自分の母校か前任校で毎年学内学会を開催していたメンバーがいたのでしょうか、創立時から毎年学会を開催しています。
このあたり後発の利点でしょうかね。
三友亭主人さんの母校の大会は今度の土曜日でしたか。間に合って良かったです。
これもご縁かもしれません。懐かしい方々に会えるかもしれませんね。♪
投稿: 玉村の源さん | 2015年6月28日 (日) 12時16分