ズボンが擦り切れた
またまたズボンが擦り切れました。右側面です。あ、見えているのは手の平です。あぶないものではありません。(^_^;
以前なら、「はて? どうしてこんなところが?」と考え込んでしまう部分ですが、以前、晴南さんの慧眼によって原因が判明しましたように、大きな黒い肩掛けカバンがその原因です。
冬場は上着やコートを着ているので、ズボンに被害が及ぶことはないのですが、夏は上着を着ないし、生地も薄手なので、こういうことになってしまいます。カバンを掛けたまま駅の跨線橋やホームを走ったりするので、なおさら擦れるのでしょう。
あ、このズボン、先日、膝の部分が破れたズボンです。新しいズボンは連休中に購入済みなので、早く替えれば良いようなものですが、まだはけるので、はき続けていました。ケチです。(^_^;
膝の部分が破れた時は、「別にパンツが見えるわけじゃないから」という風に考えて気にならなくなりましたが、今度はパンツが見えてしまいます。公然猥褻とかセクハラとかにもなりかねせん。何とか応急処置をする必要に迫られました。
引き出しを猟ったら、ズボンの裾上げをした時の余りぎれが何枚も見つかりました。その中から、色合いが似ているものを選び、四角く切って、ズボンの内側から接着剤で貼りつけました。(^_^)
布は木工用ボンドで付くはずですが、立ち寄ったコンビニには見当たりませんでした。代わりに「ウルトラ多用途」というのがありましたので、それを買いました。
外から見ると、ゴワゴワですが、見事に貼り付きました。頑丈そうです。
擦り切れ防止ガードにもなりそうですので、これでまた当分このズボンを穿けそうです。(^_^)
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む、む、接着剤とは思いつかなかったです。
後ろから布をあてて、糸でかがる…、と思っていました。
投稿: 晴南 | 2015年6月 5日 (金) 08時05分
晴南さん
はい。それが正解ですよね。
応急措置ということと、このズボン、膝も破れていますので、もう普段着にしてしまおうと思っています。
それでこういう仕儀となりました。
ま、糸でかがるのは、私には技術的に無理です。(^_^;
接着剤というのは、なかなか良く思い付いたと思います。←と、自画自賛(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2015年6月 5日 (金) 09時38分