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2015年6月17日 (水)

深窓の令猫

 通勤途上に動物病院があります。職場まで自転車で5分もかからない場所です。
Nakanoneko01
 院名表示の下に大きな窓が2つあります。何げなく通り過ぎてしまったのですが、その2つのうちの左側の窓のところに何か見えました。戻ってみたら、ネコでした。
Nakanoneko02
 この病院に入院している患者さんなのでしょうか。それとも、獣医さんの飼いネコなのでしょうかね。

 しかしまぁ、自転車をこぎながら、結構キョロキョロしてますね。おまけに、わざわざ引き返して写真まで撮っているなんて、暢気なことです。(^_^;

 いつも大慌てで自転車を飛ばしているわけではありません。♪

 タイトル、洒落て「深窓の令猫」としてしまいましたが、道に面している窓ですから、ちっとも「深窓」ではありませんね。(^_^;

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コメント

 頭としっぽと足の裏に模様があるのですね。きれいな猫さんです。

 たぶん、獣医さんの飼い猫ではないかと思います。
 入院中の猫は、ケージに入れられているのが普通なので。

朝倉山のオニさん

 コメントをありがとうございます。

 ほんときれいな猫さんです。さわり心地も良さそう。(^_^)

 あ、なるほど、獣医さんの飼い猫の可能性が高そうですか。

 言われてみれば、確かに入院患者さんが放し飼いというのもヘンですね。

 こんな窓辺にいたら、前の道を通りかかる子供たちの人気者になりそうですね。

 このネコさんも、窓辺にいて、子供たちが通りかかるのを待っているのかもしれませんね。

 子どもと動物は仲良しという感じがします。

 もっとも、小さい子だと、訳が分からず、加減も分からないので、動物にしてみれば、何をされるか分からないという恐怖はありそうですね。(^_^;

 窓の内側にいれば安心。♪

 なかの動物病院、お久しぶりです、という感じです。ここに移る前は、県立女子大の南でした。

 3、4年前に亡くなった白猫のミルクが通院してました。白猫は優雅です。当時はこの猫ちゃんはいませんでしたが、捨て猫を育てたりする動物病院さん、多いです。

 家猫は、外に出たくて窓際やガラス戸の近くにいます。ほとんどの猫は、飼い主に隙あらば、窓をこじ開けて出たい気持ち満々です。

しーちゃんさん

 この動物病院に通っていらしたのでしたか。

 外の世界がどんなだか興味津々な家猫さんは多いことでしょうね。

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