« 群馬学連続シンポジウム28 | トップページ | 「かくありたい」 »

2015年5月17日 (日)

一太郎タブレット

 かねてタブレットに関心はあったのですが、使い方も、どう使うかも、明確なイメージがわかなかったので、手を出さないでいました。

 そうしたところ、一太郎発売30周年記念のタブレットというものがジャストシステムから発売されましたので、それに手を出してしまいました。一太郎ファンではあるのですが、そんなきっかけで。(^_^;

 やがて、品物が届きました。一太郎カラーの真っ赤なパッケージです。
Ichitab01
 蓋を開けて、中身を取り出しました。ご覧のように、本体とケースとペンです。ケースも真っ赤で派手。
Ichitab02
 早速立ち上げてみましたが、取扱説明書がないので、使い方がよく分かりません。ACアダプターもないので充電もできません。

 ヘンだなぁとは思いましたが、スポンジをめくっても、下はすぐに底です。タブレットのことはよく分からないので、そういうものかと思いました。あれこれちょっと忙しかったので、そのまま放置して数週間が経過しました。
Ichitab03
 昨日、厄介な仕事が1つ終わり、またタブレットを引っ張り出しました。箱の裏をよく見ると、こんな記載が。
Ichitab04
 このリストに依れば、本体、カバー、ペンの他に、ケーブル2種とACアダプターと取扱説明書が入っているはずです。

 それらはどこに? メーカーで入れ忘れたのだとしても、ではそれらは本来どこの部分に収まっているはずのものなのかと考えました。←よく気づいた。(^_^)

 そういう視点からつらつら眺めると、この箱、少し分厚いです。スポンジを完全にどけると、底板(と思っていた紙)の上方中央に穴が見えました。今まで、このスポンジはめくっただけで、完全に取り去ったことはなかったのです。
Ichitab05
 底板と思っていた紙は、上げ底の底でした。紙の下に仕切りがあり、そこから無事にACアダプターやケーブル、取扱説明書が発掘されました。
Ichitab06
 う~ん。こんなパズルのような……。(^_^;

 私が鈍いのでしょうか。(^_^;

« 群馬学連続シンポジウム28 | トップページ | 「かくありたい」 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

 タブレットと書かれていたので、電話機能のない大型のスマホのようなモバイルPC(笑)のことかと思っておりましたが、もしかしていわゆるペンタブといわれるものなのでしょうか。

 絵や文字などを書くための機器(マウスの仲間?)ということですか?

 

朝倉山のオニさん

 最初のお考えで正解です。(^_^)

 言葉足らずでした。画面サイズは8インチなのですが、タブレット型Windows8.1PCです。WiFiで通信もできるようです。

 残念なことに、一太郎もATOKも入っていませんでした。

 お値段は、通常価格23,980円のところ、一太郎ユーザーは21,599円と、ちょっとお得でした。……というより、この通常価格自体が随分安いのではないでしょうか。

 今見直すと、500台限定ということです。このことはすっかり忘れていましたが、私はそこに飛びついた可能性があります。(^_^;

 やはりモバイルでしたか。

 タッチペンは、指の代わりということなのでしょうか。
 私もタブレットを使っておりますが、感度が鈍いのか、なかなか指の動きに反応してくれません。
 

朝倉山のオニさん

 はい。たぶん、タッチペンはそういう感じかと思います。

 実はまだ、タッチペン、使っていないんですよ。(^_^;

 昔だったら、新しい機械を買ってきたら、多少、忙しくても、すぐにあれこれ使ってみたと思うんですけど、最近はどうも。(^_^;

 歳のせいですかね。

 タブレット自体、今、東京の家に置いてきてしまいましたし。

 東京に帰ったら早速タッチペンを使ってみますね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一太郎タブレット:

« 群馬学連続シンポジウム28 | トップページ | 「かくありたい」 »

2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

ウェブページ