自販機設置
今朝、東京駅の新幹線ホームで、下り列車の発車準備を待っていた時、ホームの飲料自販機を開いてペットボトルを入れている業者の人がいました。
時々見かける情景ですが、機械の中身って好きなので、よく観察していました。
なんかずいぶんたくさん入れていました。よく売れているのだなぁと思いました。というより、品切れ寸前ではないかと。
ペットボトルの装填が終わると、今度は釣り銭の補充です。10円玉と100円玉をたくさん入れていました。釣り銭カセット(というのでしょうか)もじっくり見られて楽しかったです。
そのうち、ふと気付くと、ずらっと並んでいるはずの見本のボトルが1つもありません。
また、新しくプリンターやスキャナを買うと、ところどころに貼ってある固定用のテープが目に入りました。
これ、自販機の新設だったようです。
珍しいものを見ることができました。(^_^)
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>じっくり見られて楽しかったです。
いつもながら、源さんの探究心にはほとほと感心させられるのですが・・・
「じっくり見られ」た「業者の人」のお気持ちは如何に・・・
そんな光景を想像するとちょいと楽しくなってきます。
投稿: 三友亭主人 | 2015年5月16日 (土) 20時57分
三友亭主人さん
えへ。好奇心旺盛です。(^_^; 野次馬根性と言った方が当たっているかもしれません。
業者の人、じっくり見られるのには慣れているのではないでしょうか。(^_^)
なお、この写真は間近で写したものではありません。さすがにそれはできません。(^_^;
ホームで自販機を観察しているうちに、新幹線の清掃と整備が終わりましたので、列車に乗り込み、車内から撮影しました。
投稿: 玉村の源さん | 2015年5月16日 (土) 21時14分