忠臣蔵ステレオスコープ
ネットオークションで手に入れました。
外形は絵はがきセットのようですが、組み立てると下のようになります。
左右2つの穴から、それぞれ左右の目で覗くと、昭和37年版忠臣蔵の名場面が立体視できます。私は片目の白内障の手術をして、まだ新しいメガネを作っていませんので、うまく立体視できませんが、両目の度が一致していれば、立体視できそうです。
写真は8枚入っていました。それぞれのタイトルは、「殿中松の廊下にて刃傷」「内匠頭即日切腹」「内蔵助の廓遊び」「南部坂雪の別れ」「討入り」「俵星玄蕃の奮斗」「吉良上野介みつかる」「本懐とげて引上げ」です。
主な配役は、大石内蔵助:松本幸四郎、吉良上野介:市川中車、浅野内匠頭:加山雄三、瑶泉院:司葉子、りく:原節子、矢頭右衛門七:市川染五郎(現・松本幸四郎)、俵星玄蕃:三船敏郎といった面々です。
珍しくも楽しいものが手に入りました。(^_^)
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