「歌の古代を探る」
一昨日の「古代史シンポジウム」に続き、また催し物のご紹介です。
これは地元の、群馬県立土屋文明記念文学館の企画展です。会期は2ヶ月近くありますので、忘れずに行くことにします。
土屋文明氏は、歌人であるとともに万葉集の研究者でもあるわけですが、この館の企画展は、従来、近代文学に関するものがほとんどでした。それを残念に思っていましたので、今回のテーマは嬉しいことでした。
こちらでもまた上野先生のお世話になっています。(^_^)
« さくら餡入り鶴乃子 | トップページ | 役に立った信玄袋 »
「群馬あれこれ」カテゴリの記事
- 群馬県立女子大学で教員公募(2022.07.25)
- 群馬県民のごみ排出量、全国ワースト6位(2022.07.21)
- グンマーは暑い(2022.06.25)
- 風神雷神ぐんまちゃん(2022.06.04)
- 「歴史を旅する物語」(新潟・群馬・埼玉)(2022.04.24)
「万葉集」カテゴリの記事
- 『地図で巡る万葉集』(昭文社)(2022.07.23)
- 昭和35年の大和文華館名品図録&万葉集桂本断簡(2022.07.16)
- 『桂の落葉』を入手(2022.07.07)
- 『萬葉手鑑』(2022.06.07)
- 入江泰吉『萬葉の華』(2022.06.05)
詳しいご案内ありがとうございます。前橋からはウイークデェイは一時間に1本あるのですが、土日祝日は2時間に1本ぐらいしかありません。24日の講演会は終了が15時30分でバスが15時45分発になります。思案・思案・・・という次第で・・・でも出かけたい思いでいっぱい・いっぱいでございます。ニュースをありがとうございます。
投稿: 万葉子 | 2015年3月31日 (火) 16時12分
万葉子さん
バスの本数、少ないですよね。もう少し便利にならないものかと思います。
特に、こういう施設は平日よりも土日の方がお客さん、多いでしょうからね。
24日は、時間が延びなければ、帰りのバスはちょうど良い感じでしょうか。行きにうまいのがあると良いのですが。
投稿: 玉村の源さん | 2015年3月31日 (火) 23時43分