「歌の古代を探る」
一昨日の「古代史シンポジウム」に続き、また催し物のご紹介です。
これは地元の、群馬県立土屋文明記念文学館の企画展です。会期は2ヶ月近くありますので、忘れずに行くことにします。
土屋文明氏は、歌人であるとともに万葉集の研究者でもあるわけですが、この館の企画展は、従来、近代文学に関するものがほとんどでした。それを残念に思っていましたので、今回のテーマは嬉しいことでした。
こちらでもまた上野先生のお世話になっています。(^_^)
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詳しいご案内ありがとうございます。前橋からはウイークデェイは一時間に1本あるのですが、土日祝日は2時間に1本ぐらいしかありません。24日の講演会は終了が15時30分でバスが15時45分発になります。思案・思案・・・という次第で・・・でも出かけたい思いでいっぱい・いっぱいでございます。ニュースをありがとうございます。
投稿: 万葉子 | 2015年3月31日 (火) 16時12分
万葉子さん
バスの本数、少ないですよね。もう少し便利にならないものかと思います。
特に、こういう施設は平日よりも土日の方がお客さん、多いでしょうからね。
24日は、時間が延びなければ、帰りのバスはちょうど良い感じでしょうか。行きにうまいのがあると良いのですが。
投稿: 玉村の源さん | 2015年3月31日 (火) 23時43分