上野東京ライン
3月14日のダイヤ改正から程なく、下のような案内表示を見ました。この写真、実際は時計を挟んで左右に一直線に並んでいるものを、2つに切り離して上下に並べてあります。
行き先の駅名を見たら、ここは東京駅か品川駅かと思えます。
正解は高崎駅です。
高崎から、上野・東京経由で、乗り換えなしに伊東や熱海まで行けてしまうのですね。通しで熱海まで乗って行く人がどれだけいるのかは分かりませんが、途中駅で乗り降りする人には随分便利になったと思います。
マイナス点としては、運行距離が長いので、どこか遠くの線路上でトラブルが発生しても、その影響による運休や遅れが広範囲に発生してしまうということですね。
以前、京都駅にいたときに「播州赤穂」行きの電車を見て、あれに乗って行ってしまいたいと思ったことがありました。(^_^;
駅名、「赤穂」でもいいと思うのですけど、「播州赤穂」としてあるのも気に入っています。(^_^) あるいは、どこか別に「赤穂」という駅名がすでにあって、それで区別するために「播州赤穂」なんですかね。
あの列車、京都始発というわけではなくて、米原や敦賀始発のようですね。敦賀から播州赤穂までとなると、かなりの長距離ですね。
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「播州赤穂」の地名に惹かれるなんて、源さんらしいですねえ。
赤穂も魚がうまいらしいですから・・・そのまあ適当なお宿をとって一杯・・・なんてのも良かったのかも知れませんね。
それにしても、東京の交通状況の変化は実にドラスティックですなあ・・・
いまから10年以上前、仕事で筑波の方に1ヶ月程暮らすことがあって、その時にしばしば東京に出かけたものですが、その時でも、これ以上交通状況の改善なんてあり得るのかなと思っていたのですが・・・・まだまだ改善の余地があるんですね。
投稿: 三友亭主人 | 2015年3月19日 (木) 15時36分
三友亭主人さん
「播州赤穂」って、なんか響きが素敵です。(^_^)
1ヶ月のご出張ですか。それはなかなか大変でしたね。お疲れ様でした。←って、10年以上前のお仕事に今さらではありますけど。(^_^;
確かに、東京にもまだ改善の余地があるって、すごいですよね。
今まで、高崎線・宇都宮線・常磐線は上野止まりだったのに、これが東京駅やさらにその先まで伸びるというのは便利だと思います。また、山手線の品川・田町間に新駅ができるそうですし。
変わりゆく東京です。
投稿: 玉村の源さん | 2015年3月19日 (木) 22時03分