昨日は朔旦冬至
昨日は、19年に1度の朔旦冬至だったのですね。
昼に、勤務先の共同研究室で、教務補助(他大学の副手のような存在です)が、研究室を訪れていた卒業生に朔旦冬至の説明をしていました。アカデミックな職場です。(^_^)
昨日が冬至だということは、気持ちよさそうにゆず湯につかっているカピバラさんのテレビ映像などで承知していたのですが、朔旦冬至だということは知りませんでした。
昨日はバタバタしていて、また日が変わる時間が近づいて、まほろぐのネタが見つからないままに、平泉のおまんじゅうを取り上げてしまったのですが、19年に1度となれば、これは朔旦冬至を選ぶべきところでした。
ま、選んだからといって、特に書くことはないのですが。(^_^;
太陽が一番弱くなる日、月が全く見えない日。この日からは太陽も月も少しずつ元気になって行くのですから、確かにおめでたい日という気がします。
良いことがたくさんありますように。
「いやしけよごと」ですね。
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冬至は星祭りの日です。
ようやくお日様が長くなっていくので、つくづくほっとします。
投稿: 晴南 | 2014年12月23日 (火) 20時33分
晴南さん
おお!
星祭りといえば、その昔、大阪に住んでいた祖母が、毎年、高野山から星祭りのお札を頂いてきて、わが家に送ってきてくれたことを思い出しました。
冬の頃だった記憶はあるのですが、冬至の日だったのでしたか。
投稿: 玉村の源さん | 2014年12月24日 (水) 00時29分