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2014年11月 5日 (水)

群馬に根づいた芝居と和算

 JR東日本の管内を走っている新幹線の各席には『トランベール』という、お持ち帰り自由の小冊子が置いてあります。今月号の特集は「見よ、上州人の底力を!~群馬に根づいた芝居と和算~」です。
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 江戸時代、上州では農村歌舞伎や人形浄瑠璃など、庶民による芸能が盛んで、それは今も生き続けていること、また和算も盛んであったという内容です。

 和算の問題と答えとを記して神社に奉納した算額が全国に約800残されているうち、130面が群馬県にあるそうです。高度な数学を娯楽として楽しむって、すばらしい文化だと思います。

 今どきだと、学校で学ぶ科目のうち、役に立たない科目をアンケートで尋ねると、数学と古典とが上位に来たという記事を見たことがあります。そういう設問自体いかがなものかと思いますが、そんなことを思うとき、江戸時代の上州人の文化度の高さは目を見張るばかりです。

 江戸との交通の便の良さや、養蚕による現金収入の高さなどが、こうした文化を育んだと考えられます。

 今月号には、上記の特集記事の他、駅弁「富岡日記」弁当、焼きまんじゅう、富岡製糸場、碓氷峠の鉄道など、群馬関係が満載でした。

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コメント

 上州の底力ですか。

 群馬に根付いた芝居、沼田とか有名ですね。
 沼田は昔住んでましたが、特に芝居の町として売り出してはないですね。
 埼玉の秩父の小鹿野は、歌舞伎の町として大きな看板が出てました。寒いところの娯楽として、人々に愛され、残り続けたんでしょうね。

 和算の神社奉納額、玉村で見たのは、かなり退色が激しかったような記憶。・・・
 つるかめ算、難しいですよね。そういえば、この前藤岡で全国の珠算大会が開かれたそうです。

 私も2級もってます、なんて、どうでもいいのですが、筆が滑りました。うちの近所では、以前はみんなそろばんを習ってました。

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