新幹線の車窓から(附727)
一昨日、新幹線の車中から撮しました。石田三成の居城、佐和山城跡だそうです。関ヶ原を通過して、しばらく行った先でした。
さらにしばらく行くと、安土城跡。
どちらも京都方面への進行中、右側に見えました。
どちらも、10月に奈良に行ったときに初めて目に入りました。その時はカメラを取り出す暇も無かったので、今度通るときに撮そうと思っていました。その日が随分早く訪れました。
今まで長らく気付かなかっただけなのか、あるいは最近建ったものなのか、分かりません。
佐和山城跡にも安土城跡にもまだ行ったことがありませんので、今度は現地に行ってみたいです。
さて、安土城跡の写真に「727」の看板が写っています。新幹線の車中からよく見るナゾの看板ですね。昔、「タモリ倶楽部」でその正体を聞いたような気がするのですが、何だったのか、もう記憶がありません。改めてググってみましたら、化粧品の会社なのですね。(^_^)
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「727」の看板は、奈良から大阪へと向かう近鉄大阪線の河内国分あたりでも見ることが出来ますね。
佐和山城、安土城に関しては、私も何度もこの辺りは新幹線に乗って通りかかったはずなのに気が付きませんでした。最近は郷里に帰る時に飛行機ということが多いのですが、以前は殆ど新幹線を使っていたのですが・・・
投稿: 三友亭主人 | 2014年11月18日 (火) 06時27分
三友亭主人さん
「727」の看板、ナゾですよね。何の看板か分からなければ、看板の用を果していないようにも思いますが、多くの人に「何だろう?」と思って貰うことを目的としているのでしょうかね。
あと、最近はあまり見かけないように思いますが、かつては「白元」の看板もよく目に付きました。
佐和山城、安土城の看板は三友亭主人さんもお気づきではありませんでしたか。益々、最近建った看板のように思えてきました。
歴女とか、そういった新しい流れもありますしね。
投稿: 玉村の源さん | 2014年11月18日 (火) 21時57分