文学の秋、文学の群馬
職場にいろいろなチラシが回ってきます。
群馬県立土屋文明記念館では「山村暮鳥」の展覧会を開催中です。生誕130年記念展だそうです。
また、館林市の田山花袋記念文学館では「藤村と花袋」の展覧会が今週土曜日から開催されます。こちらは館林市制施行60周年記念だそうです。
花袋記念館の方は、会期中に3回、展示解説会があります。文明記念館の方では、記念講演会が3回。競争のようですね。良いことです。(^_^)
大学の国文学科は減少傾向にありますし、国語国文学関係の学会の会員も減っているようですが、そんな中で、県内各所でこういう展覧会が開催されているのは嬉しいことです。
« 対比:七支刀 | トップページ | かぶってしまった山村暮鳥 »
「群馬あれこれ」カテゴリの記事
- 大正12年の『市町村大字読方名彙』と六合村(2021.03.20)
- 『トランヴェール』最新号は渋沢栄一(2021.03.17)
- 「上野三碑かるた」アプリ(2021.03.10)
- 新前橋駅の受験生応援ボード(2021.01.23)
- だるまポスト(2021.01.07)
コメント