たま駅長
先日の新潟訪問の際、新潟駅で見かけました。
和歌山電鉄貴志川線貴志駅のたま駅長です(今は、出世して社長代理だそうですが)。まだ実物には会ったことがありません。ポスターとはいえ、思わぬ所で会えて、新潟に来た甲斐があったというものです。(^_^)
たま駅長に会ったことがないというか、まだ和歌山県は未踏の地です。
和歌山県には、有間皇子関係の故地や、九度山の真田庵などもありますので、是非訪れたいと思っています。
かねて思っていたのですが、この沿線に鎮座している伊太祁曽神社って、不思議な名前です。イタケソ、イタキソ、いずれにしても日本語っぽくない気がします。
たま駅長に会えて新潟に来た甲斐があったと思ったのですが、このポスター、勤務先の最寄り駅である新町駅にも貼ってありました。(^_^;
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紀州は、奈良に住んでいる私のとっては隣県になるわけですが、なかなか行く機会がなく・・・3回ほどですか。
はじめて行ったのは、大学の一年生の時、その年に退官になられる万葉輪講の蜂矢先生(お父さんの方です)とともに紀伊半島を和歌山の方から伊勢までぐるりと車で回ったのが初めてでしょうか。
ちょうどその時期、巻の9の冒頭の歌群を呼んでいた頃でしたから、そこにあったゆかりの地(もちろん有馬の御子関連の地も)はほとんど回ることが出来ました。先生もそのちょっと前にその歌群についての論文を発表されていたこともあって、かなり印象に残る旅でしたでした。
そして最後には・・・和歌山からはちょいと離れますが、伊勢にある澤瀉先生のお墓にお参りをしました。
たぶん先生としては、退官のご報告に澤瀉先生になされたかったのか・・・なんて思っています。
投稿: 三友亭主人 | 2014年9月18日 (木) 23時18分
三友亭主人さん
紀伊半島一周というのは素敵ですね。
「苦しくも降り来る雨か」の、三輪の崎・佐野も通られたことでしょうね。
私は電車派なのですが、車でないとどうにもならない、あるいは車の方が遥かに便利、といった地も多いですよね。
火野正平さんのように、どこへでも自転車で、というわけにもゆきませんし。
投稿: 玉村の源さん | 2014年9月19日 (金) 01時26分