また歯を抜いた

　先日、「歯科治療、終了間近」で書きましたように、５月１５日から始まった歯科治療もあと１本で終了という運びになっていました。その治療が今日でした。

　本当は、最初に行った時、親知らずを抜くと言われていたのを、前回、そのことを先生がすっかりお忘れのようだったので、自分からは申告せず、とぼけてしまおうと思っていました。

　今日予定の歯の治療も無事に終わり、念願の無罪放免かと思ったら、やはり、決まりとして、全部の歯のチェックが入りました。そこで、例の親知らずが見つかってしまいました。(^_^;　ま、当たり前ですよね。歯医者さんを甘く見てはいけません。(^_^;

　右上の親知らずです。「今から抜きますか？」と聞かれたので、ちと寝不足で体調はあまり良くないなぁとは思いつつ、お願いしました。

　心の準備とか、そういうのは要りません。先送りしても、「ああ、イヤだなぁ」と思う日が増えるだけなので、もう、勢いで抜いて貰う方が良いです。

　ただ、あとから思えば、体調不良の時には抜かない方が良いですよね。さらに、あとから思えば、締切の過ぎた原稿も抱えていたのでした。(^_^;

　麻酔の注射がちょっと痛かっただけで、抜歯自体はほとんど痛くなく、その後も痛みはありません。先生が仰るには、親知らずは、上の歯と下の歯とで全く違うのだそうです。上の親知らずは簡単、下の親知らずは厄介ということでした。この歳になっても、初めて聞くことがいっぱい。(^_^)

　抜いたのは１８時頃でした。今に至るまで何の変調もないところをみると、体調不良の影響は全くなかったようです。原稿執筆への影響もありません。今夜中に書き上がらなくても抜歯のせいではありません。(^_^;

　明日は歯医者さんは休みなので、明後日消毒に行って、今度こそそれで終了となりましょう。