夏越し
昨日、東京駅構内の駅弁屋「踊」で買いました。大船駅の駅弁のようです。
掛け紙は、鎌倉の滑川に架かる東勝寺橋をイメージ化したものだそうです。
中身は以下の通りです。
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夏越しというと、六月晦の大祓ですね。今年の旧暦六月三十日は明後日です。ほぼ同じタイミングになりました。
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掛け紙の橋の形が、なんか夏越しの茅の輪の形を連想させてくれますね。
大神神社も、この7月の1日から茅の輪が設置されて、私はかなり早い時期に早速回らせてもらいました。
大神神社は拝殿の奥にある三つ鳥居にちなんで茅の輪も三つ、すなわち三輪になっています。
それらを8の字を描くように潜り抜けるんですよ。
ちょいと目が回ってしまいます。
投稿: 三友亭主人 | 2014年7月24日 (木) 23時21分
三友亭主人さん
あ、掛け紙の橋が茅の輪のイメージですか。全く考えませんでしたが、言われてみればそうかもしれませんね。そんな気がしてきました。(^_^)
大神神社の茅の輪は「三輪」ですか。「三輪」の地名起源は古事記に書いてありますけど、それは神話ですしね。本当のところはどうなのでしょうね。気になります。
3つの茅の輪を、8の字を描くように廻ったら、それは確かに目が回りそうですね。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2014年7月25日 (金) 00時48分