国語国文学会
今日は勤務先の国語国文学会でした。この季節、学会が多いです。
総会、研究発表会、講演会があり、その後、懇親会がありました。13:15から総会、14:00から研究発表会という予定でしたが、総会がサクサクと進み、10分で終わってしまいましたので、35分後に研究発表会という、ゆるゆるとした進行でした。(^_^) でも、卒業生も来てくれていましたので、その時間を使って、話をすることができました。結果的にはOKだったと思います。
研究発表は、院生2名と、教員1名でした。
講演会の講師は東洋大学教授の谷地快一先生です。「芭蕉はなぜ旅に出たのか」と題して、ご専門の芭蕉のお話をしてくださいました。
連句のお話しもあり、「まほろば連句」のことを懐かしく思い出しました。実際に連句を楽しんだことで、理解が進んだと思います。体験は大切ですね。
学会後の懇親会で、谷地先生のお話の続きを伺いました。
今年は、例年よりも懇親会の出席者が多かったように思います。学生の参加が多いのは嬉しいことです。
下は、院の修了生が持ってきてくれたお土産です。お菓子の詰め合わせです。パッケージが楽しい。♪
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