水戸黄門弁当
東京駅構内の駅弁屋「祭」で買いました。水戸駅の駅弁と思われます。
お品書きによれば中身は以下の通りです。
・豚の角煮(トンロンポウ)
・鮎の香り揚げ(鮎せんべい)
・えび餃子(餃子)
・ゆばの野菜まんじゅう(湯葉揚げ)
・鮟鱇の唐揚げ(鮟鱇)
・にしんのみりん干し(ニシン焼き)
・松茸炊き込み飯(松茸ご飯)
・さけの親子ちらし(ハララ子ご飯)
・その他
がんもどき煮・玉蒟蒻煮・人参煮・青梅甘露煮・蓮根煮・
納豆の春巻き・カボチャ煮・スナップえんどう・桜漬け・梅麩
*黄門様が食されたという料理をアレンジしたそうです。( )内に記してあるのが、黄門様が食されたとされる料理とのことです。
二段重ねで、なかなかの豪華版です。(^_^)
そういえば、大分前に水戸の印籠弁当というのを買ったことがありました。これも二段重ねで、パッケージも立派でした。
黄門様絡みは豪華になってしまうのでしょうかね。葵の御紋が付いただけでもエラそうです。(^_^)
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トンロンポウにギョーザですか。
さすが、日本で最初にラーメンをお召し上がりになった、黄門様ですね。
契沖が代匠記を著したのも、まわりまわっては、黄門様の御意向・・・
なんてことを考えてみると・・・感謝しながら食べなきゃなりませんね。
投稿: 三友亭主人 | 2014年6月14日 (土) 07時49分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。
黄門様、なかなかのグルメですよね。
この駅弁、買ったときは、こんなこだわりの中身とは思いませんでした。(^_^) ま、黄門様が召し上がったものをかなりアレンジしているのでしょうけれど。
駅弁を食べているとき、契沖の代匠記のことは全く念頭にありませんでした。(^_^; 三友亭主人さん、さすがです。♪
投稿: 玉村の源さん | 2014年6月14日 (土) 11時01分