フンガイ&マリアカラス
歯医者さんで、一昨日の抜歯の消毒をして貰い、勤務先に戻るべく自転車をこいでいたら、左太ももに何かがぶつかりました。子ネコでも降ってきたかと思ったら、鳥のフンでした。鳥のにしては結構大量です。相当大きな鳥でしょうかね。すぐに上を見ましたが、何も見えません。かなり強い風が吹いていましたので、かなり遠方の上空から飛んできたのかもしれません。
じぇじぇじぇ! です。勤務先に着いて、すぐにティッシュで拭き取り、次に、ズボンの内側にティッシュを当てて、上から水で濡らしたティッシュで叩きました。
それで一応落ちましたけど、ふと心配になりました。鳥インフルエンザ、大丈夫でしょうか? 鳥から人への感染例になってはたまりません。
勤務先の建物の入口に手指消毒用の薬剤が設置してありますので、それを思い切りズボンに吹きつけました。こんなもので大丈夫でしょうかね。
画像を載せたいところですが、鳥のフンというのもナンですので、きれいにした後のズボンの写真を載せます。ティッシュの繊維が白く残っています。(^_^;
アルコールを大量に吹きつけて、太もものあたりが寒くなったので、早く乾かそうと思って、日当たりの良いところに行きました。
そうしたら、勤務先の「夏の庭」で、きれいに咲いているバラを発見。
名前は「マリアカラス」だそうです。
「愁ひつゝ岡にのぼれば花いばら」蕪村
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「糞害」で「憤慨」でしょうか?
大変な目に遭われたのですね!
ところで、ちょっと目が疲れているせいなのか…
青い看板に大きく「マリアカラス」と書かれた、その下の文字が。
「ハイブリットティー・・・」を、「パヴァロッティ」と読んでしまいましたよ(笑)
投稿: のりすけ | 2014年5月17日 (土) 22時18分
のりすけさん
はい。「糞害」で「憤慨」です。(^_^;
とんだことでした。災いはどんなところに落ちているか分かりません。直撃を受けるまで、全く気配を感じませんでした。フンだったから良かったものの、手裏剣だったりしたらアウトでした。
宮本武蔵や子連れ狼だったら身をかわすことができたでしょうか? それともやはりダメだったか。そんなことを考えました。
「ハイブリットティー」を「パヴァロッティ」ですか。そろそろ始まりかけているのでは? (^_^)
とも思いましたが、なかなか高尚な読み間違いですね。あるいは、「マリアカラス」からの連想も入りましたかね。
投稿: 玉村の源さん | 2014年5月17日 (土) 22時36分