端午の節句弁当
今日、東京駅構内の駅弁屋「祭」で買いました。
「はて? 「端午の節句弁当」って何が入っているんだろ?」と思いました。鯉のぼりからの連想で、鯉かなぁ、という位しか思い付きませんでした。
この駅弁、2段重ねになっていました。下の写真、左側が壱の重、右側が弐の重です。
直接端午の節句と結びつくのは、壱の重の左上にある兜型の蒲鉾と、弐の重の右上にあるミニ柏餅くらいでした。
端午の節句というお祝いの日のためのお弁当ということなのでしょう。鯉のぼりで鯉料理というあまりにもストレートな発想しかできなかったことを恥ずかしく思います。(^_^;
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こりゃあ豪勢なお弁当ですね。
二段のお重ですか・・・
でも、子供の日のお弁当と言うよりはかつて「子供」だった人のためのお弁当のような気が・・・
投稿: 三友亭主人 | 2014年5月 5日 (月) 07時34分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。
お重というあたりがおめでたい雰囲気を出していますね。(^_^)
おかずの種類が何とも豊富でした。このあたりもおめでたいかも。(^_^)
鋭いご指摘のように、確かに現役のお子様ではなく、お子様OB・OGのためのお弁当という気がします。量も内容も。
お子様向けの、くまのプーさん弁当や、新幹線型の容器に入った駅弁も買ったことがありますが、それらの中身は唐揚げなど脂っこいものが多かったように思います。そして、おとなが食べるには圧倒的に量が足りない。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2014年5月 5日 (月) 12時28分