岩波文庫のトートバッグ
今日、手に入れました。初期の岩波文庫の装幀をモデルにしたトートバッグです。対象の書目は何種類か出ているようですが、これは漱石の『こゝろ』です。
メガネは大きさの比較のために置きました。大きさの比較には何を使っても良かったのですが、あたりを見回しても適当なものが見当たらなかったので、掛けていためがねを外して載せました。安易です。(^_^;
ウラです。
内側をひっくり返すと、中にこのようなポケットが2つ付いています。ケータイや財布などが入りそうです。
書名の部分はこのようになっています。これを見て、初期の頃の岩波文庫の表紙の文字はアルファベットで記されていたんだ! と思いました。岩波文庫はドイツのレクラム文庫に範を取ったということですので、そういうこともあるかと思ったのですが、いやいや、それはないでしょう。トートバッグを作る上で、そういうデザインにしたのではないかと、今は思っています。
創刊時の岩波文庫を見つけてくれば分かることですけど。
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