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2014年1月16日 (木)

奈良かるた

 ネットオークションで買いました。(^_^)
Naracar01
 桐の箱に入っていて、絵札と読み札は、それぞれ違う色の小さな包みに入っています。草木染めでしょうか。良い色です。
Naracar02
 絵札を8枚ご披露します。
Naracar03
 読み札は以下のようです。

へ:平城宮 南固める 朱雀門
る:瑠璃の碗 螺鈿の鏡 正倉院
た:大胆で 緻密な手さばき 一刀彫
れ:連行衆 祈る招福 お水取り
む:群雨も 趣き深い 奈良の町
こ:郡山 金魚が泳ぐ 城下町
さ:酒の粕 漬けた野菜は 奈良の味
き:狐舞う 馬子眠りし 石舞台

 これも、宅配伝票には品名がバッチリ書かれていました。やっぱり恥ずかしいです。(^_^;
Naracar04

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コメント

色といい、柄といい、素敵ですね。版画を元に印刷したものでしょうか。

今の時代のものですか?

変な物も好きですが、こういう素敵な物も好きです。

しいらさん

ありがとうございます。
自分が誉められたような気がします。(^_^)

そうですね。何も書いてありませんでしたが、確かに版画のような感じですね。
趣があります。♪

平城遷都1300年がらみの品のようですので、数年前の新しいものです。
保存状態が極めて良好だったのも嬉しいことでした。(^_^)

この読み札の内容は公募で集めたのでしょうか。

語呂もいいですね。

晴南さん

 どうでしょうね。読み札の由来は不明です。ただ、奈良女子大の先生が監修をされているそうです。

 語呂については、8枚ご紹介するに当たって、語呂の良いのを選んだという面もあります。(^_^;

 中には字余り、字足らずのもありました。(^_^)

このかるたが販売された時のことは覚えています。
おっしゃるように遷都1300年の記念行事に乗っかっての販売で、新聞の地方欄に載っていたかと記憶していますが、どんな内容だったかは・・・さっぱりで・・・

三友亭主人さん

 あ、そうでしたか。このかるたの販売元は奈良市東九条町のお店です。東九条というと、奈良市でもかなり南でしょうかね。

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