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2013年12月23日 (月)

金井東裏遺跡から骨製の小札発掘

 新聞記事によると、例のよろい人骨が出土した金井東裏遺跡で、動物の骨製の小札が発見されたそうですね。

 21日付の上毛新聞ネット版、22日付のアサヒコムによれば、20日に群馬県教育委員会と県埋蔵文化財調査センターが発表したそうです。

 例のよろい人骨から1mほどのところにあった別のよろいの内部から見つかったとのことです。

 今年3月に撮影したCTスキャンの画像解析で、よろいの内部に鉄以外の物体があることが分かっていたそうです。今月中旬によろいに詰っていた火山灰を取り除いたところ、発見されたとのことです。

 長さ6.6cm、幅3cm、厚さ2~3mmの短冊状の骨の板を十数枚ずつ3列に並べてあったそうです。

 骨製小札の出土は国内初で、外国でも、韓国で4世紀のものが出土した例が1例あるだけのようです。

 鉄製のものよりももろいので、実用性は低いとみられ、儀礼的なものの可能性もあるとの指摘が出ているそうです。

 またまた珍しいものが出てきましたね。想像もしないものが出てくるので、本当に目が離せません。

 写真を載せたいところですが、新聞記事から勝手に転載するわけにも行きませんので、代わりに先日のぐんまちゃんの絵を貼っておきます。代わりにはなりませんが。(^_^;
Gunmac_kohunjin01

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古代群馬」カテゴリの記事

コメント

玉村の源さん こんばんは。

動物の骨製の小札のニュース,気になっていました。
いち早く記事にするなんて,さすが源さんですね。
やはり,浅間山の噴火で埋もれたのでしょうか?
浅間山のおかげで,古代ロマンに思いをはせることができますね。

萩さん

 早速のコメントをありがとうございます。

 この金井東裏遺跡には大いに興味を持っていますので、記録の意味も兼ねて、何か興味深い新聞記事が出る度に取り上げようと思っています。ほんとに目が離せないですから。(^_^)

 古代の骨製の遺物というと、鏃や釣り針が思い浮かびます。よろいの小札というのは聞いたことがありませんでしたが、まさに国内で初めての出土だったわけですものね。

 この火山灰の由来は浅間山の噴火ではなくて、榛名山の噴火です。

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