新町図書館で出前講座2
今日は、高崎市立新町図書館で出前講座をしてきました。ここで出前をするのは9月に続き2度目です。それでタイトルに「2」を付けました。
テーマは「上野三碑を考える」です。→レジュメはこちらをご覧ください。
しばらく前の記事に上毛かるたの「昔を語る多胡の古碑」のことを書きました。セレブな石碑です。(^_^) その上毛かるたの絵(英文の上毛かるたですが)をレジュメに載せました。
途中、半分以上過ぎたところで入ってきた人がいました。90分の講座が終わって、20分ほどにも及ぶ熱心な質疑応答の後、その遅刻してきた人が近寄ってきました。若い女性です。何か質問かと思ったら、新聞記者だそうです。遅れてきて前半を聴いていないので、前半、どんな話しだったのかかいつまんで話して欲しいということでした。
ひとこと「ヤダ!」と言って終わらせました。ずぼらで、失礼な記者です。
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コメント
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なんて失礼な…。
呆れて ものが言えませんね。
こういう非常識な人が記者をやっていて、その新聞社は大丈夫なのでしょうか?
投稿: のりすけ | 2013年10月28日 (月) 20時59分
のりすけさん
ご賛同頂き、ありがとうございます。(^_^)
こんな楽な取材をしていちゃぁ、いけませんよね。
あの記者、うちの卒業生でないと良いのですが。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2013年10月28日 (月) 21時18分
これはまた随分な記者もいたもんですね・・・「あの記者、うちの卒業生でないと良いのですが。」とのご心配もよく理解できます。私なんかも、街なかのどっかのお店で若いアルバイトのこの無礼な・・・あるいは的を得ない言動を聞いても、自分の教え子がもっと人様に不快な思いをさせているのかもしれないと思うと何にも云えなくなってしまいますから・・・
それだけに「ヤダ」の一言・・・痛快でした。
投稿: 三友亭主人 | 2013年10月28日 (月) 23時16分
三友亭主人さん
ご賛同ありがとうございます。♪
精魂込めて話をして、矢継ぎ早の鋭い質問にも答えたあと、今の話を要約して話してくれと言われてムカッときました。そして、記者としてそんないい加減な仕事で良いの、という思い。
そして、その記者が若い女性であったことで、授業中のうちの学生に対するような感じになりました。(^_^)
投稿: 玉村の源さん | 2013年10月28日 (月) 23時43分
「的を得ない」・・・「的を射ない」でした。私の方もどうやら人のことは言えなさそうです。
投稿: 三友亭主人 | 2013年10月29日 (火) 05時56分
三友亭主人さん
ご丁寧にありがとうございます。
「的を射る」と「当を得る」、しばしば混線してしまいますね。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2013年10月29日 (火) 07時30分
源さん
若い女性の記者さんですか…。
それは災難でしたね。
「若い女性の記者さん」というとトラウマがあって、この夏、富士講の大先達に口伝を受けているところを、「口伝だから、撮ってはいけない」と言ったにもかかわらず、バシャバシャと写真を撮られ、閉口したという記憶があります。
遠慮がないというか、新聞記者なんだから良いだろうといった考えがあったのではないでしょうか。
源さんの痛快な一言にスッといたしました。(^^)
投稿: 晴南 | 2013年10月29日 (火) 12時18分
晴南さん
ご賛同ありがとうございます。♪ まほろぐメイトの皆さまからは広くご賛同頂き、嬉しく思っています。(^_^)
晴南さんも、その記者に対しては随分不快な思いをされたことでしょう。
舐めんなよな、ですよね。
記者の奢りのようなものがあったのかもしれませんね。私のケースでも、自分の目で見、自分の耳で聞いたことを、自分の言葉で記事にするのが記者の仕事だと思っていましたので、大いに納得できないことでした。
投稿: 玉村の源さん | 2013年10月29日 (火) 12時46分