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2013年10月21日 (月)

群馬のことばと文化2

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 今日は、県民公開授業「群馬のことばと文化」の第2回目がありました。講師は本学国文学科准教授の伊藤健人先生で、テーマは「情報サービスと「やさしい日本語」」でした。
Ito02
 群馬県には、ブラジルから移住してきた人々をはじめとして、大勢の定住外国人がいます。

 災害の時などに、その人達にどうやって災害情報、避難のための情報、救援のための情報を伝えるか。

 英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語等の多言語に訳して伝えるという方法が考えられるが、定住外国人の国籍は100ヶ国以上にも及ぶということで、この方法には限界がある。また多くの言語に翻訳するには時間を要するという問題もある。

 そこで、定住外国人に「やさしい日本語」を教授し、いろいろな情報は「やさしい日本語」で伝達するのが効果的ではないか。では、「やさしい日本語」とは具体的にどういったものか。

というのが、今日のお話の内容でした。

 我々日本人には特に難しいとは思えない言い回しも、外国人にとっては意外に難しいこともあるということに気付かされました。

 大変に有意義なお話でした。

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コメント

源さん

今回の記事はちょっと考えさせられる内容でした。
本当はもっと身近に感じるべき問題で、もっと多くの人が知るべき問題なのでしょう。

晴南さん

 コメントをありがとうございます。

 生活習慣等々の相違に由来する無用のトラブルを避ける異味でも、日頃から定住外国人と近隣住民との間のコミュニケーションを計る必要があると思いますが、特に、災害の折などは、必要な情報が伝わるかどうかは命に関わりますものね。それも、一刻を争うような迅速さが求められます。

 そんな風に考えると、「やさしい日本語」というのは必要と思います。弘前大学で、「やさしい日本語」についての研究が進められているそうです。

弘前大学というと、今度全国大学で大会を開かせていただく大学ですね。

そういった講演か発表を聞くことができるとうれしいですけど…。(^^;)

晴南さん

 そうですね。来年のたぶん11月ですよね。

 どういう内容になるかはこれからということになるのでしょうけどね。

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