桐生で出前講座
今日は県内桐生市で出前講座をしてきました。テーマはお馴染みの「日本のことば遊び」です。→レジュメはこちらをご覧ください。
桐生市は、講談社の創業者である野間清治の故郷ということで、会場の庭には野間清治の碑がありました。
碑文です。
桐生は織物の街です。
駅構内のお店で、ぐんまちゃんのブックカバーを買いました。
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レジュメの方、楽しく読ませていただきました。
群馬の桐生って地名を聴いて子どもの頃の記憶が一つ・・・
桐生の反物っていったらとても有名ですが、我が故郷にも年に1~2回みんなに「群馬おじさん」と呼ばれていた行商の方が・・・。町内の決まった家(私の故郷には宿がありませんでしたので)に宿泊をして、町内を一軒一軒回っていました。一度来たら1か月ぐらいは滞在していて、その間に我が家のにも何度も来ていました。
とはいっても、大体がお茶を飲んで、私の母や祖母と世間話をしたり、私たちと将棋を指しただけで帰ったりで、子供心にはこの叔父さんは何をしに来てるのかなって感じでした。
東北では聴きなれない関東の訛りが妙に珍しく思ったのである。
投稿: 三友亭主人 | 2013年9月15日 (日) 09時22分
最後の一文・・・「である」なんて急に文末が変わってしまいました。びっくりなされたかと思いますが、別に大意はありません。庭先から聞こえた鳥の声に気をとられ、一瞬意識が飛んでいるうちにこんなふうになってしまいました。
投稿: 三友亭主人 | 2013年9月15日 (日) 09時25分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。また、レジュメを読んでくださり、ありがとうございます。時間が足りなくなってしまうことが多いのですが、今回はぴったりでした。(^_^)
行商のおじさん、「群馬のおじさん」と呼ばれて、「群馬」の名を三友亭主人さんの故郷に浸透させてくれたのですね。
伝統の繊維業界は、戦後の化学繊維の普及で厳しい状況でしょうね。そもそも和服を着ることがほとんどなくなってしまいましたものね。
ネクタイとか、タペストリーとか、スカーフとか、そういった様々な商品開発の努力を重ねているようです。桐生駅構内の観光物産店にも素敵な商品がいろいろと並んでいました。
駅に着いてすぐに会場に向かえば良かったのですが、会場は駅から5分ほどということもあり、このお店の中をふらふらしてから向かいました。先方の担当の方を、「来ないなぁ」とはらはらさせてしまったようです。申し訳ないことでした。
あ、会場に着いても、まずは野間清治の碑の写真なんぞを撮っていましたし。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2013年9月15日 (日) 15時50分