鹿島神宮
9月7日に行ってきた鹿島神宮の写真をHPに載せました。→こちらをご覧ください。
境内にあった案内図によれば大鳥居があるはずなのですが、あるべき場所にありませんでした。修理中なのかもしれません。
香取神宮と同じく、こちらも来年が式年大祭だそうで、社殿はやはり工事中でした。大鳥居もその修理の一環かもしれませんね。
こちらにも要石がありました。このあたりも、鹿島と香取とはセットなのでしょうか。
神宮の境内ではありませんが、駅から神宮へ行く途中に塚原卜伝の銅像がありました。
BS時代劇で「塚原卜伝」を放送していましたが、神宮の境内には、そのロケ地である旨の掲示があちこちに立っていました。神社はあまりそういうアピールをしない方が良いと思うのですが、今どきは自己アピールの時代ですから、やむを得ないのかもしれませんね。
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あれれ、大鳥居がない!
3・11からこちら、大きな石造りの鳥居を据えている神社は軒並み鳥居の建て替えを行っているようです。
耐震というか、倒壊して被害がでることを防いでいるというか…。
富士行者の行として「外八海行」というのがあります。
これは、富士山を大きな円周で囲む8つの水場を巡る水行ですが、その中に「鹿島要の龍神」があります。
「香取」は上がらないのですが、いつも不思議に思っていました。
投稿: 晴南 | 2013年9月11日 (水) 13時39分
晴南さん
コメントをありがとうございます。
鳥居がないと、なんかヘンですよね。(^_^; 修理ではなく、取り替えの可能性が高そうですか。
確かに、倒壊したら危ないですね。
「外八海行」という言葉は初めて知りました。いろいろとあるのですね。奥深いです。
鹿島・香取はセットですから、一方がないとなんか落ち着きませんね。近い場所なので、鹿島が代表ということですかね。
投稿: 玉村の源さん | 2013年9月11日 (水) 15時06分