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2013年9月

2013年9月30日 (月)

新幹線の車中から撮影(1)

 渋川市に甲波宿祢(かはすくね)神社という神社があります。かつては吾妻川の近くに鎮座していました。「甲波」と書きますが、意味は「川」で、川と深い繋がりのある神社なのでしょう。祭神は速秋津彦命・速秋津姫命だそうです。もとの社は、天明三年の浅間山の噴火による溶岩流によって流されてしまったそうです。

 その旧社地はきちんと保存されています。下の写真がそれです。
Kawasukune01
 左後方に新幹線の高架が写っています。上越新幹線は高崎駅を出ると程なくトンネルに入り、渋川市で1.4kmほど地上に出ます。旧社地はその地上部にあります。上の写真には、トンネルの新潟側出入口が微かに写っています。そこから旧社地までは400mほどです。

 旧社地から新幹線が見えるなら、新幹線からも旧社地が見えるはずだと思い、何度か車中からの撮影を試み、先日成功しました。(^_^)

 新幹線も、東京・高崎間はしょっちゅう乗っていますが、高崎から先へはそう行く機会はありませんので、撮影機会もあまりありません。

 下がその写真です。旧社地は、左下に小さく写っています。細長い影の先です。
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 小さすぎてよく見えませんので、旧社地の部分をアップにします。
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 画角が広い方が失敗が少ないと思い、カメラのズームは広角側で撮りました。今度は望遠側にしてまた挑戦してみます。

 タイトルを「新幹線の車中から撮影(1)」としました。佐野の舟橋の万葉歌碑も新幹線の車中から撮れる見通しが付きましたので、うまく撮れたら、今度はそれをアップします。こちらは高崎駅の手前ですので、撮す機会はしばしばあります。(^_^)

2013年9月29日 (日)

ぐんまちゃんネクタイ

 今日は日曜日ですが、仕事で前橋に行ってきました。

 ちょっと改まった場でしたので、上着とネクタイで行きました。暑かったこの夏、上着を着るのは3ヶ月ぶり、ネクタイを締めるのは2ヶ月ぶりくらいです。昨年までは、気温が上がってくると、上着は早い段階で着なくなってしまいますが、ネクタイは割と締めていました。今年はラフに過ごしました。(^_^)

 今日は改まった行事ということで、金のぐんまちゃんを選びました。そう改まっていなければ、赤か青のぐんまちゃんを選んだことでしょう。いずれにしても、ぐんまちゃん。♪
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 上着があると、財布もカギも定期も携帯もみんなポケットに入ってしまうので、かなり便利です。その便利さを思い出しました。

2013年9月28日 (土)

イワミン

Iwamin_cf1  三友亭主人さんに教えて頂いた、橿原考古学研究所附属博物館のマスコット、イワミンに興味を覚えたこともあって、先日、その博物館に行きました。入口で、せんとくんと共にイワミンが出迎えてくれたことは書きました。

 館内のミュージアムショップにはイワミンのクリアファイルもありました。

 左の写真は、そのクリアファイルからとりました。

 クリアファイルのウラには、イワミンのプロフィールも載っていました。

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 ミュージアムショップでは、他にも真福寺本古事記や黒田長政の兜のクリアファイルも買いました。そのことも、以前話題にして、晴南さんからコメントを戴きました。

 その写真も載せておきますね。

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 真福寺本古事記のクリアファイル、かっこいいです。(^_^)

 黒田長政の兜のクリアファイルには、左上に福岡市博物館とあります。博物館同士で提携しているのでしょうね。

 戦国変わり兜よりも、源平時代の大鎧とセットの兜の方が好きなのですが、この兜は別です。少年時代にこの兜のプラモデルを組み立てたことがあり、それ以来、お気に入りです。(^_^) 正面からでは分かりませんが、横から見ると、脇立ての水牛の角は、付け根から後方にカーブし、それから前に向かってカーブしています。その曲がり具合が何とも絶妙です。色も、黒と金と朱と、その3色だけというシンプルさが良いです。

 橿原考古学博物館が扱っている時代とは大きくかけ離れていますけど、来年のNHK大河の主人公が黒田官兵衛なので、それを意識して取り寄せたのでしょうかね。

 あるいは、福岡市博物館とは、「漢委奴国王」の金印がらみの繋がりがあるのかとも考えました。

2013年9月27日 (金)

群馬県庁にゆく

 今日は仕事で群馬県庁の近くに行きました。近くというか、県庁の敷地内です。

 のぼり旗が立っていまして、10月から観光キャンペーンが始まるようです。おととし、JR東日本と共催でデスティネーションキャンペーンというのをやって、効果があったのでしょう。それで、去年も観光キャンペーンを実施しました。それが定着しつつあるようです。
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 写真のようにとても良い天気でした。秋らしい日本晴れです。

 群馬県庁は、このように高い建物で、32階には展望台があります。仕事が始まるまで30分ほどありましたので、展望台に行ってきました。

下の写真は、展望台から見た南側の風景です。川は利根川、遠くに見えるのは秩父の山々です。

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 エレベーターの中には、ゆるキャラグランプリのポスターが貼ってありました。「清き一票を!」です。
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2013年9月26日 (木)

『群馬のおきて』

 しばらく前にこんな本を買いました。

Gunmanookite  「地域ブランド調査」の2012年都道府県魅力度ランキングで、群馬県は最下位でした。そんなこともあって、ネット上では、「未開の地グンマー」などと呼ばれ、ネタにされているのだとか。そこで、これを逆手にとって、群馬を盛り上げていっちゃおう、ということでできた本のようです。

 内容は、オビにもあるように、群馬のあるあるネタです。

 ・贈り物ならやっぱり「スズラン」
 ・群馬県民が集まるイベントには登利平の「鳥めし」
 ・運動会のチーム分けは「山」!
 ・群馬名物を聞かれても「ねぎとこんにゃく」くらいしか思い浮かばない
 ・道に迷ったらとりあえず山を見る
 ・自分がなまっていることに気付いていない
 ・栃木、茨城には勝っている。群馬のライバルは埼玉!

など、全部で52のあるあるネタが載っています。

 私は、群馬在住歴28年になりますけど、子供時代を過ごしたわけではないので、「あ、そうなのか」と初めて知ることもいくつかあります。

 この本、誰が買うのかと言えば、やはり群馬県民でしょうねぇ。群馬を離れて暮らしている群馬出身者や、群馬に進学や就職が決まった人は買うかもしれませんけど、それ以外への販路拡大は難しいかもしれませんね。

 楽しい本ではあります。♪

2013年9月25日 (水)

「あまちゃん」のお座敷列車

 絶賛放送中の「あまちゃん」も、残すところ、あと3回になってしまいました。今日のも良かったです。

 その「あまちゃん」グッズ、買ってしまいました。北三陸鉄道のお座敷列車のミニチュアです。サイズはNゲージ。背景付き。
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 こんなものを買っているので、部屋がいつまでも片付かず、窮屈になる一方なのですな。(^_^;

 随分小さいのですが、なかなか精巧です。
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2013年9月24日 (火)

ぐんまちゃんの写真集 第2弾

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 先日、ぐんまちゃんの写真集第2弾が発売されました。タイトルは『ぐんまちゃんの休日』です。今回は、温泉やサファリパーク、昆虫の森、尾瀬などが舞台で、ぐんまちゃんの夏休みといった趣です。

 9月20日の発売でしたが、その頃は飛鳥・奈良にいましたし、帰ってきてからもあれこれブログのネタがあったので、ご紹介が遅くなりました。

 写真集の第1弾は好評だったようです。今回のは判型が一回り大きくなりました。県内各市町村のご当地ぐんまちゃんのシールがおまけに付いています。

 折しも、今、ゆるキャラグランプリ2013が開催中です。得票の追い風になると良いです。

 ちなみに、ぐんまちゃんは現在第3位。頑張ります。

2013年9月23日 (月)

卒塔婆

 今日はお寺で秋のお彼岸の法要があり、参加してきました。

 お寺の場所は目黒区です。お墓は八王子なので、お寺で頂いた卒塔婆は八王子まで持って行かなければなりません。いつもは、卒塔婆を入れる袋を持って行くのですが、今日はうっかり忘れてしまいました。

 お寺での法要が終わった後、一度家に寄ってからお墓に向かう予定にしていましたので、お寺から家まで、むき出しのままの卒塔婆を運ぶことになりました。これまで何十年も生きてきた中で、街中でむき出しの卒塔婆を持った人に出会ったことはありません。むき出しの卒塔婆を持って電車に乗っている人も見たことがありません。(^_^;

 イヤでしたが、意外にも誰もジロジロ見たりしません。助かりました。

Sotoba  むしろ、卒塔婆を袋に入れているときの方が人に見られます。「あれ何だろう?」という感じかもしれませんね。刀にしては長くて反りがないし、弓にしては短くて太いし、釣り竿にしては太すぎるし、ゴルフのクラブにしては袋の柄がミスマッチだし、……ということで、袋の中身の見当が付かないからでしょう。(^_^)

 以前は住職の奥さんが卒塔婆を梱包してくださったのですが、毎回お世話になるのも申し訳ないし、何か良い手はないかと思っていたところ、卒塔婆袋というものがある、ということを聞きました。

 「それは良い」と思い、上野の仏具店通りに行きました。3年くらい前のことです。軒並み仏具店だらけ。

 ところが、どの店にもそういう物は置いてありませんでした。諦めかけたところ、あるお店で、「ホーイ屋さんにあるかもしれない」と言われました。字は「法衣屋」でしょう。お坊さんの装束を作って売るお店。初めて聞く職業でしたが、いろいろなお店があるものです。

 幸い、その店の近くにホーイ屋さんがあるということで、道を教えて貰い、無事に卒塔婆袋を入手できたのでした。でも、店頭にあれこれ並んでいるというわけではなく、受注生産のような感じでした。たまたま余分に作ったものが残っているということで入手できたのでした。

2013年9月22日 (日)

新町図書館で出前講座

 今日は、朝8時から町内会恒例のドブ掃除。午後は、高崎市立新町図書館で出前講座をしてきました。日曜日なのに、働くおじさんです。(^_^)

 出前講座のテーマは、またまた「日本のことば遊び」です。→レジュメはこちら。

 出前講座のテーマは、「こういうのができます」というこちらのメニューの中から先方が選びますので、どうしても同じテーマで何度もやることになります。特に今回は、少し前に桐生で同じテーマで話したばかりでした。レジュメもほぼ同じです。

 時には、メニュー以外のテーマを先方が設定して、「こういうテーマでお願いできますか?」という注文が来ることがあり、それに応じると、新ネタでの講演になります。それがうまくゆけば、次年度のメニューに追加する、ということを繰り返し、メニューの中身は大分増えてきました。

 持ちネタが増えるのは楽しみです。

2013年9月21日 (土)

飛鳥をゆく

 今日は自転車で飛鳥を回りました。

 でも、今日は帰る先が東京ではなく、群馬でしたし、早目に帰りたかったので、2時間少ししか時間がありませんでした。早起きすれば、4時間でも5時間でも時間は作れたのですが、そのあたりがダメなところです。(^_^;

 目的地は、三友亭主人さんお薦めの、石舞台の先の棚田としました。橿原神宮前駅から2時間少しで往復できるのでしょうか。

 駅前を出発して、まずは橿原考古学研究所の博物館に向かいました。イワミンが気になったもので。(^_^; 目的地とは全く見当違いの方角ですね。(^_^; この時点でもうダメそうです。

 入口の左右にイワミンとせんとくんとがお出迎えしてくれていました。
Kashihaku
 ミュージアムショップにはイワミングッズがあれこれありました。皆さまのご愛顧にお応えしてということで、イワミングッズは5%割引でした。いくつか買いました。真福寺本古事記上巻巻頭を印刷したクリアファイルを売っていました。インパクト、大きかったです。

 博物館を出て、元薬師寺に行きました。これは目的地への通り道に当たりますね。方角違いではありません。(^_^) さすがにホテイアオイは盛りを過ぎていましたが、彼岸花が咲いていました。ホテイアオイの向こうが元薬師寺です。
Motoyakushihigan
 下の写真は、元薬師寺の南から、萩越しに臨む畝傍山です。
Motoyakushihagi
 そこから東へ、南東へ進み、雷の交差点に出ました。いつもならば真っ直ぐに進んで、途中から左へ折れてゆくところですが、雷の交差点には、石舞台や万葉文化館は左折の標示がありました。急いでいますので、標示に従って行くことにしました。

 その後も標示に従って進んでいったら、上り坂の登攀ということになりました。八釣から大原、岡寺への入口を通る道です。あとから地図を見ると、確かにこの道が一番近いのかもしれませんが、自転車にはちょっときつかったです。

 この道、何度か通ったことがあります。一番最初は岡寺へ行くときでした。「あ、八釣ってここか」「藤原夫人ゆかりの大原だ」ということで、ご機嫌だったのですが、その後、うっかりするとこの道に入ってしまうのです。上り坂はつらいので、途中から右に折れて万葉文化館に出たこともあります。

 今日はとにかくひたすらこの道を行くことにしました。

 息を切らしながらも、無事に石舞台まで到達しました。石舞台をぐるりと回って、ちょっと時間的にも体力的にも無理かと思い、そこから橘寺の前を通って、橿原神宮前駅に向かいました。下の写真は、彼岸花越しに臨む橘寺です。
Tachibanahigan
 目的地に向かうのに、広い道を通れば結果的に一番早いのでしょうが、つい、近道を通ろうとして、却って大回りになることがあります。今日も、菖蒲町の住宅街に入ってしまい、時間をロスしました。近道だと思ったら行き止まりだったとか、右往左往しました。

 結局、石川池の西沿いの道に出て、無事に駅に着けました。乗る予定の電車が出るまで15分ほどありました。

 2日間とも天気に恵まれたのは何よりも幸いでした。

2013年9月20日 (金)

奈良をゆく

 今日は、唐招提寺、薬師寺、平城宮跡などに行ってきました。

 ありきたりなところばかりのようですが、それぞれにお目当てがありました。

 唐招提寺のお目当ては、先頃完成した鑑真和上のお身代わり像です。レプリカと言えばそうなのですが、厳密な考証をもとに、昔ながらの技法で作られた再現像です。

 開山堂に鎮座していて、公開されています。ガラス板の向こうにあり、反射でよく見えませんでした。無反射ガラスを使うとか、何か工夫をして貰いたいところです。
Kaizando
 上の写真は開山堂です。左下に「若葉して」の芭蕉句碑があります。

 薬師寺は、東塔が解体修理中で、そのため水煙が地上に降りていますので、この機会にそれを公開中です。「凍れる音楽」と言われる水煙を間近に見られる機会は滅多にありません。

 しかも、ストロボをたかなければ撮影自由でした。薬師寺、なかなか太っ腹です。
Suien01
Suien02
 会期は11月末までありますので、関心のある方は是非。

 水煙のレプリカを海洋堂が制作し、会場で販売したようですが、用意した分はたちまち完売とかで、予約を受け付けていました。海洋堂は、数年前の阿修羅展における阿修羅のレプリカも大人気でした。

 「薬師寺東塔サツ(サツは木ヘンに察)銘」という金石文があります。我々の業界ではよく知られた銘文です。私も、その名や銘文の文面は承知していましたが、恥ずかしながらこの銘文がどこにあるのか知りませんでした。というか、どこにあるかについて関心がなかったのです。
Satumei
 今日、全く思いがけなくも、その銘文の実物を目の当たりにしました。相輪の心棒に刻まれていたのでした。千何百年も雨ざらしのまま、よくぞ摩耗せずに今に至ったものです。

 平城宮跡資料館では「平城京どうぶつえん」という展示をしています。内容は、奈良文化財研究所のこれまでの発掘調査で平城宮・京跡から出土した、動物の骨や、動物をかたどった土器、すずり、木簡に描かれた絵などです。

 なかなか楽しかったです。

 西大寺駅前のレンタサイクルで自転車を借り、秋篠川沿いを南下して唐招提寺と薬師寺に行き、そこから同じ道を北上して平城宮跡へ。資料館と大極殿を見て東に進み、東大寺の転害門を見て、そこから南下し、奈良国立博物館のあたりでソフトクリームを食べました。

 鹿煎餅も売っているお店です。店頭でソフトクリームを食べていたら、鹿が2頭やってきて、私にまとわりつきます。持っていた紙袋も囓られました。頭を撫でて牽制しながら、大急ぎでソフトクリームを食べ終え、鹿煎餅を買って、食べさせました。食べ終わったら去って行きました。現金な奴らです。でも、鹿を撫でられたので満足です。(^_^)

 借りた自転車は、近鉄奈良駅近くのレンタサイクル店に返しても良いということでしたので、そのようにしました。

 助かりました。そこからまた西大寺駅に戻るとなったら大変でした。

2013年9月19日 (木)

奈良なう

 奈良に来ています。去年の6月の古事記学会以来です。飛鳥・奈良には年に2回か3回は来たいのですが、なかなか思うに任せません。

 幸い、お天気は良さそうですので、明日1日あちこち廻って、明後日は早目に帰ります。

 明日の目的地はいくつかあるのですが、全体像はまだはっきりしません。気分で決めます。

 写真は近鉄京都駅のせんとくんです。奈良のキャラクターなのに、京都とか伊勢とか、離れたところにも出張していますね。(^_^)
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 折しも今日は仲秋の名月。日程を決めるときには全く念頭にありませんでした。というか、日程はほぼここしかなかったのですが……。
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2013年9月18日 (水)

ゆるキャラグランプリ2013

 今年もまたゆるキャラグランプリが始まりました。毎日投票せねば。(^_^)

 先ほど見に行ったら、ぐんまちゃんは昨年の最終結果と同じく3位でした。
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 群馬県からは17体がエントリーしています。玉村町のたまたんもエントリーしていました。県内勢の中では第4位です。全体でも113位ですから、玉村町だけが地盤の割にはずいぶん健闘しています。
H25yurugurag0918
 たまたんにも投票したいところですが、ここは、ぐんまちゃん1本で行きます。

2013年9月17日 (火)

台風一過2

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 昨日アップした写真は夕方のもので、まだ雲が結構ありましたが、今日は朝から雲1つない日本晴れでした。写真に撮ろうと思っているうちに時間が経ってしまい、「雲1つない」というわけには行かなくなりましたが、それでもきれいな青空です。

 東京と違って、群馬は相当の雨量だったようです。

 渇水と言われるようになってから、国土交通省関東地方整備局HPの「利根川上流ダムの貯水量の推移」を時々見ていました。

http://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000111.html

Tonedam20130917
 今日のグラフを見ると、貯水量はほとんど垂直に大きく折れ線が上がっています(赤い太線が今年の推移です)。これ程の長さの垂直上昇というのは滅多にないのではないでしょうか。

 大きな災害をもたらした台風が、別の所では恵みの雨を降らせる。自然の力は何とも強大です。

 もっと穏やかであれば良いのにと思います。

2013年9月16日 (月)

台風一過

 今回の台風、全国各地に大きな被害をもたらしたようですね。自然の猛威は恐ろしいです。

 土曜日の夜から東京に来ています。こちらは、今日の未明から昼頃まで、断続的に強い風が吹いて家が揺れました。雨はそれほどでもなかったです。

 今はもう台風の中心は北海道の沖合に抜けたようですね。

 夕方、近所のスーパーに行ったとき、こんな空でした。近所に買い物に行くのにカメラは持って行きませんでしたので、下の写真は帰宅後に撮しました。明日は晴でしょう。
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 下の写真は南の空を撮したものです。空に懸かっているのは月です。下の建物の屋根は、西日を浴びて輝いています。
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2013年9月15日 (日)

同志社クッキー

 NHK大河「八重の桜」、毎週見ています。
 今年の、良いと思うんですけどねぇ。でも、視聴率は高くないようです。
 綾野剛の松平容保や、市川染五郎の孝明天皇が特に印象に残っています。

 同志社大学にお勤めの知り合いの先生から、しばらく前に同志社クッキーを頂きました。
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 缶の蓋には八重さんのイラストが描いてありました。
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 それもあって、中のクッキーにも八重さんのイラストが焼き込まれているのかと思いましたが、蓋を開けたらそんなことはなくて、クッキー6種類のうちの2種類に、同志社のマークが入っているだけでした。さりげなさがまた結構です。
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 製造元はコロンバン。味も大変においしゅうございます。

2013年9月14日 (土)

道頓堀ぐんまちゃん

Gunmac_doton  不思議なものを入手しました。入手先はまたネットオークションです。

 どーもくんやキティちゃんは全国区ですから、日本中どこのご当地ものがあってもおかしくありませんけど、群馬限定のぐんまちゃんに、なぜ道頓堀バージョンがあるのか不思議です。

 全国進出を狙っている? (^_^;

2013年9月13日 (金)

桐生で出前講座

 今日は県内桐生市で出前講座をしてきました。テーマはお馴染みの「日本のことば遊び」です。→レジュメはこちらをご覧ください。

 桐生市は、講談社の創業者である野間清治の故郷ということで、会場の庭には野間清治の碑がありました。

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Noma03  碑文です。


 桐生は織物の街です。

 駅構内のお店で、ぐんまちゃんのブックカバーを買いました。

2013年9月12日 (木)

道場の神さまトリオ

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 時代劇で剣道場のシーンが出ると、道場主の背後には、天照皇太神宮を中心に、鹿島神宮・香取神宮を左右に配した掛け軸3幅が下がっています。

 今回の旅行で、掛軸ではありませんが、お札でトリオが揃いました。

 中央で茶色くなっているのは、伊勢神宮のお札で、昭和41年のものです。中学校の修学旅行の折に入手しました(今さらながら歳が分かる(^_^;)。この頃からこういうものが好きだったのですねぇ。お土産感覚で、お札やお守りを買いました。

 神社仏閣に行く度に、記念としてそういったものを集めていましたが、史跡めぐりを趣味にするようになってから、やめました。切りがないので……。(^_^;

 しかし、今回は、道場の神さまトリオを揃えたくて、随分久し振りにお札を頂いてきました。

 こうして並べてみると、伊勢神宮のお札の老朽化が目立ちます。修学旅行の後も何度か伊勢神宮に行っているのですから、お札、新しいのを頂いてくれば良かったんですけどね。(^_^;

2013年9月11日 (水)

鹿島のネコ

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 鹿島神宮駅にほど近いそば屋さんの店先にいたネコが印象深かったので、HPに載せました。HPの方、「生き物」のページを更新するのは随分久し振りです。→こちらです。

2013年9月10日 (火)

鹿島神宮

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 9月7日に行ってきた鹿島神宮の写真をHPに載せました。→こちらをご覧ください。

 境内にあった案内図によれば大鳥居があるはずなのですが、あるべき場所にありませんでした。修理中なのかもしれません。

 香取神宮と同じく、こちらも来年が式年大祭だそうで、社殿はやはり工事中でした。大鳥居もその修理の一環かもしれませんね。

 こちらにも要石がありました。このあたりも、鹿島と香取とはセットなのでしょうか。

Bokudenzou_2  神宮の境内ではありませんが、駅から神宮へ行く途中に塚原卜伝の銅像がありました。

 BS時代劇で「塚原卜伝」を放送していましたが、神宮の境内には、そのロケ地である旨の掲示があちこちに立っていました。神社はあまりそういうアピールをしない方が良いと思うのですが、今どきは自己アピールの時代ですから、やむを得ないのかもしれませんね。


2013年9月 9日 (月)

香取神宮

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 9月7日に行ってきた香取神宮の写真をHPにアップしました。→こちらです。

Katori02  地震を起こすナマズを封じた「要石」というのが珍しかったです。要石は香取神宮にもありました。

 地表に出ている部分は小さいのですが、地下深くまであるそうです。どのへんまであるのでしょう。かつて水戸光圀が掘らせたけれども、一番下まではたどり着けなかったそうです。

2013年9月 8日 (日)

佐原をゆく

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 金土の史跡めぐりのうち、佐原の分をHPに載せました。→こちらです。

 香取神宮と鹿島神宮の分も順次。

 伊能忠敬記念館は、江戸中期の国学者・歌人の楫取魚彦の旧宅跡に建っています。

 楫取魚彦は香取郡佐原の出身だそうです。「楫取」と「香取」は字こそ違え、発音は同じですから、この名字は地名「香取」に由来する可能性が高そうですね。

 第二次群馬県の初代県令の楫取素彦は楫取魚彦と名前が似ていますので、てっきり子孫かと思っていましたが、調べてみましたら、楫取素彦の方は長州藩出身ということですので、どうも関係はなさそうでした。

 一昨日のブログで、佐原のことを伊能忠敬の出身地とか、生家跡があるとか書きましたが、あれは誤りでした。伊能忠敬は今の九十九里町に生まれ、佐原の伊能家に婿養子に入ったのでした。謹んで訂正致します。すみませんでした。

2013年9月 7日 (土)

佐原・香取・鹿島をゆく

 今日は、チェックアウトの10時ちょっと前に宿を出て、駅近くの観光案内所で自転車を借りて香取神宮に向かいました。自転車は1日借りて200円。安いです。(^_^) 駅から香取神宮までは3kmちょっとです。ただ、自転車を降りてから社殿までは徒歩で結構ありましたが。

 社殿はあいにく工事中でした。来年式年祭のようで、檜皮葺の葺き替え工事のようでした。境内の奥宮や要石等を見ました。写真はまた改めまして。

 自転車で佐原の町に戻り、伊能忠敬記念館を見学しました。記念館と川を挟んだ対岸には伊能忠敬の旧居が保存されています。でも、あいにくここは工事中で中には入れませんでした。おととしの3.11の地震で壊れてしまったのだそうです。あのあたりは結構揺れたのでしょうね。
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 佐原には古い建物がたくさん残っていて、現役で使われています。その町並みを見てから駅に戻りました。
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 自転車を返して、駅に着いたのが正午頃でした。2時間弱で、充実した見学ができました。

 電車に乗って、鹿島神宮駅で降りたら、すぐに講演者の蜂矢先生をお見かけし、声をお掛けしました。同じホームで、引き続き、研究会のメンバー5~6人とも遭遇。列車の本数、少ないです。

 鹿島神宮に向かう道の途中のおそば屋さんの入口脇に看板猫。すぐ傍らを人が通っても平然としていました。
Kashimaneko

 鹿島神宮の境内をあちこち廻りました。長さ2m半を超える宝剣も見ました。感動的に長大、豪壮でした。

 境内には小さな鹿苑がありました。そこにはこんな掲示が……。コメントはしませんが、奈良に行きたくなりました。(^_^)
Kashimashika01
 鹿島神宮の他の写真もまた後日。

 研究会の会場に着いたら、まほろばメイトの白兎さんがいらしていました。談笑していましたら、研究会の担当者から、蜂矢先生の司会といいますか、紹介を頼まれました。「じぇじぇ!」といいますか、「はぁ?」といいますか。もう講演の直前ですし、だいたい私、会員じゃないんですってば。(^_^;

 まったく予想だにしないことでしたが、簡単で良いということでしたので、お引き受けしました。本当に簡単で、蜂矢先生に申し訳ないことでした。

 講演が終わって、帰途、乗り換えのために香取駅で降りたら、駅前に猫が4匹いました。いずれも人懐っこかったです。駅の乗降客から食べ物を貰っているのかもしれません。ただ、車の下にいるのは怖いです。事故に遭いませんように。
Katorineko01

2013年9月 6日 (金)

中年の星 伊能忠敬

 千葉県の佐原に来ています。目的は明日鹿島神宮で開催される風土記研究会です。蜂矢先生の講演を聴きたいと思いまして。

 東京の家から鹿島神宮までは電車で3時間くらいなので、十分に日帰り圏ですが、鹿島神宮にはまだ行ったことがないし、少しはそれ以外の所にも行ってみたいと思いまして、今日出掛けました。

 今日は、鹿島泊ではなく、少し手前の佐原に宿を取りました。伊能忠敬の出身地ということで、生家や記念館に行く予定です。

 伊能忠敬は50歳から専門的な勉強を始めて、あのすばらしい業績を残した人物ですから、まさに中年の星といえましょう。伊能忠敬の存在は大きな励みになります。

 私はすでに中年ではなく、老年ではないかという気もしますが。(^_^;

 ただ、佐原に到着したのは夕方の5時20分。すでに記念館は閉まっている時間です。そこで、今日は忠敬の銅像だけ見てきました。明日、研究会は午後2時からですので、寄る時間は十分にあります。
Tadatakazou
 佐原駅の駅舎はなかなか趣があります。
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 以下は駅看板あたりの拡大写真です。
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2013年9月 5日 (木)

高崎で出前

 今日は、高崎市内で出前講座をしてきました。

 テーマはおなじみの「群馬の万葉歌」です。1時間半のつもりで伺ったところ、持ち時間は2時間でした。(^_^; にも拘らず、5枚のレジュメのうち4枚しかできませんでした。本当に1時間半だったら半分くらいしか話せなかったかもしれません。計画性のないことです。(^_^;

 レジュメはこちらをご覧ください。PDFファイルで564KBほどです。この他に、プロジェクターで地図や写真を映しました。

 今日は、先日の土屋文明記念文学館よりも笑いが取れました。(^_^)

 相変わらず、多少早口だったかなという気がしましたので、終わったときに担当の方に、挨拶の意味で「早口で済みません」と言ったところ、「だんだん慣れました」と言われました。

 あ、やっぱり早口だったんだ……。

 時間は戻って、この講演会場に向かうために家の最寄り駅に着いたとき、大雨のために列車大幅遅れとのことでした。駅ではもう降ってはいませんでしたが、山の方でかなり降ったようです。「じぇじぇじぇ!」となるところですが、時間の余裕がありましたので、遅刻せずに済みました。(^_^)

 講演は1時からで、高崎駅からタクシーで10分弱といった場所です。で、当初は11時38分に高崎駅に着く電車に乗る予定でした。どうしてまたそんなに早く? と言われそうです。理由は、この次の電車だと高崎着が12時43分だからです。これではちょっとギリギリすぎで、何かあったときに不安です。そこで、そのような予定にしました。

 もしもちょうど良い電車があって、それに乗るつもりでいたら遅刻していたかもしれません。幸いでした。

2013年9月 4日 (水)

カタカナの起源

 数日前のNHK NEWSWEBに、「カタカナの起源は朝鮮半島にあったか」という記事が載っていました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130902/k10014204441000.html

 西暦740年ごろ新羅で書かれたあと奈良時代に日本に伝わったとされる、東大寺所蔵の「大方廣佛華厳経」に、漢字を省略した多くの文字が角筆で書かれているのが発見されたということです。

 広島大学の小林芳規名誉教授と韓国の研究グループが、この中の1つの巻物を調査したところ、墨で書かれた経典本文の横に、角筆で書かれた文字が見つかり、それらは1100行余りの全編にわたって360か所に書き添えられ、中には、「伊」のつくりの部分など漢字を省略した文字も多くあったということです。

 小林名誉教授によると、これらの文字は漢文を読み下すために使われたとみられ、漢字の横に添えられた読みがなとみられる文字は、新羅の言語だということです。このため小林名誉教授は、「漢字を省略して作るカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」と話しているとのことです。  注目すべき発見と思います。

 経典が書写されたのは740年頃ということで、角筆による書き込みはそれ以後のものでしょうが、その書き込みが新羅語だということなので、書き込みは日本に伝来する前になされたものでしょうね。この経典の日本への伝来が本当に奈良時代なのか、あるいは実際はもっと下るのかというあたりが課題として残るとは思いますが、興味深い発見です。

Kitaotsu
 もっと古い時代の日本にも、たとえば左に図を載せたように、七世紀後半の滋賀県の北大津木簡に「阿佐ム加ム移母」と記したものがあり、大宝二年(702)の戸籍にも「ツ」の文字が見えますので、これらもカタカナの源流とはいえましょうが、今回発見されたものは、経典の訓読を示したものという点でカタカナと直結しそうです。

 この記事について、ネット上では結構批判的なことが書かれているようです。こうあって欲しい、そうあって欲しくないという気持ちは分かりますけど、大事なのは真理の探究ですから、学問的なことには学問的な姿勢で向かうべきです。

 仮に、カタカナの起源が朝鮮半島にあったとしても、向こうではそれは広がることなく廃れてしまい、表音文字を自由に使えるようになるのは15世紀のハングル登場まで待たなければなりませんでした。

 一方、日本では、9世紀にはひらがな・カタカナが用いられるようになり、これによって日本人は自由自在に日本語を表記できるようになりました。そして現代では、日本語文は、漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字を、それぞれの用法によって混用することで、読みやすく豊かな表現を可能にしています。

 それは大いに誇るべきことでしょう。そういうことを理解する方が大事なのだと思います。

2013年9月 3日 (火)

月替わりぐんまちゃん

 毎月第1日曜日に発行されている広報誌『広報ぐんま』の第1面題字脇にぐんまちゃんのイラストが描かれています。

 このイラスト、月替わりで、その月に因んだ絵柄になっています。

 これは9月の分です。

Gunmac_koho201309

 ちなみに、これは8月分。
Gunmac_koho201308

 こんな感じで、毎月楽しめます。(^_^)

2013年9月 2日 (月)

国分寺の複廊・単廊の別と国の等級

 先日書いた国分寺の複廊のこと、もう少し知りたいと思ってググってみましたら、「平成22年度 特別史跡遠江国分寺跡発掘調査現地説明会資料」というのを見つけました。わりと新しくて、平成22年11月7日のものです。

http://www.city.iwata.shizuoka.jp/midokoro/bunkazai/pdf/0131_05.pdf

 それによりますと、回廊が複廊である国分寺跡は、陸奥(宮城県仙台市)、信濃(長野県上田市)、三河(愛知県豊川市)、山城(京都府木津川市)、美作(岡山県津山市)、備前(岡山県赤磐市)、大和(東大寺・奈良県奈良市ただし創建期)の7ヶ国、同じく国分尼寺跡は三河(愛知県豊川市)とのことです。

 延喜式による国の等級によれば、大和、陸奥、そして今回の上野はいずれも大国、山城、三河、信濃、美作、備前はいずれも上国です。国の等級は変化しますので、国分寺創建時にどうだったかは検証が必要ですが、延喜式による限りは、回廊が複廊なのは大国と上国です。

 とすると、ひょっとして、上国以上は複廊、中国以下は単廊、などという国の等級による規程があったのかもしれない、と考えました。

 はやる心でさらに調べてみましたら、上総、常陸、播磨は大国なのに単廊でした。折角の思いつきは、あえなく数分で崩壊したのでした。(^_^;

 ま、こんなものです。(^_^) あれこれ思い付くことが大切ですよね。思い付いたら検証してみる。

 仮説が正しければデータの方からみんなそこへ飛び込んでくる。飛び込んでこなければ仮説が間違っている、というのは恩師の言葉です。

2013年9月 1日 (日)

本に対する関心が低い

 つい数日前まで、学生さんの学期末のレポートを読んでいました。

 末尾に参考文献を列挙しているのは良いのですが、その中に

 『萬葉集』坂倉良一 おうふう 昭和四十七年四月

というのがありました。

 坂倉さんは発行者ですね。正しくは、鶴久・森山隆編とあるべきところです。

Sakakura
 こういうの、毎回1件くらいはあります。出版社の社長の名前を書いたり、発行所名を書くべきところに印刷所の名前を書いたり。

 坂倉さんが登場したのは初めてでした。「おっ! 出た」という感じです。

 そそっかしいというより、本に対する関心が薄いのだと思います。この『萬葉集』など、背表紙に「萬葉集 鶴久 森山隆編 おうふう」と書いてあるのですし、この本を毎週授業の度に持ってきているのですから、編者名を間違える方が不思議です。

 こんなことをブログに書いて、うちの学生の恥を満天下にさらしていますが、ブログのネタのためなら仁義もなにもありません。(^_^;

 ただ、こういう間違いはうちの学生だけじゃなさそうです。某雑誌の編集委員をしていますが、その応募論文にも某辞書の出版社を「精興社」としているのがありました。精興社は印刷所ですね。執筆者は都内某有名大学の博士課程の院生でした。

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