鯛の舞
駅弁ネタの連投です。
北陸本線全線開通100周年記念駅弁で、敦賀駅の駅弁のようです。
東京駅構内の駅弁屋「祭」で買いました。「記念駅弁」の文字が眼に入り、駅弁マニアとしては「買わねば」ということで、飛びつきました。
紙の箱の中には、こんな木の容器が入っていました。木の香がさわやかでした。
大変においしゅうございました。
ご覧のように、中身は鯛と御飯だけですので、これ以外に、緑の30品目サラダと、豆腐と、もずくを食べました。
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本当にシンプルなお弁当ですね。
使われている鯛やお米によほど自信があるんでしょうね。
それにしても見事な容器。強度の問題がありましょうから、そんなに長くは使えないまでも、繰り返し数度は使えそうな感じのお弁当箱ですね。
投稿: 三友亭主人 | 2013年8月22日 (木) 09時58分
三友亭主人さん
本当にシンプルです。有名な北海道の森駅のイカめしなんかも、イカと御飯だけですよね。栄養的にはどうなのって思ってしまいますけど、1食くらいならば構わないと考えれば良いのでしょうか。(^_^; 私は駅弁は家で食べることが多いので、適宜、何かを一緒に食べます。総量が多くなってしまうという難点はあります。(^_^;
その一方で、30品目バランス弁当とか、京のおばんざい弁当とか、多くの食材を使った駅弁もありますね。駅弁もさまざま。みんな違って、みんな良い。
この駅弁、お米は「福井県産」と書いてありました。地元の米に対する思い入れがありましょうか。駅弁のお米は地元米を使うことが多いように思います。「こしひかり」「ひとめぼれ」など、銘柄を書いているのもありますね。
容器、捨ててしまうのは勿体ないので、何かに使えないかなと思っています。ペン皿かなぁ。あるいは、はがき・切手入れ。ちょっとムダに場所をとりますが。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2013年8月22日 (木) 13時20分