山里弁当
今日、高崎駅構内の駅弁屋で買いました。
「夏季限定」とありますので、販売はあと1ヶ月ほどでしょうか。
中身は、俵おむすび(国産米、胡麻、酒、味醂、醤油、その他)、舞茸天ぷら、鶏唐揚げ、豆腐の吹き寄せ、煮物(蒟蒻、里芋、牛蒡、その他)、鶏照焼き、蓮根きんぴら、杏子グラッセ、きゃら蕗、大根味噌漬け、付合せ、です。
製造者は、かの有名な「峠の釜めし」の荻野屋です。
峠の釜めしとは容器が全く異なりますけど、お味は、なんとなく峠の釜めしと重なり合うような気がしました。おいしかったです。
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山里って命名がふさわしい・・・素朴な、懐かしい感じのするお弁当ですね。
こんなのを見ると、できたのを見て名前を付けたのか、名前を考えてから中身を考えたのか・・・ちょいと考えてしまいますね。
投稿: 三友亭主人 | 2013年8月27日 (火) 20時41分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。
ほんと、素朴な感じの駅弁でした。山の幸がたくさん。
それでいいんですよね。海辺の町なら海の幸を、山里なら山の幸を。それが一番だと思います。
舞茸天ぷらや、きゃら蕗、懐かしい感じがしました。
「杏子グラッセ」だけハイカラな名前ですが、要はアンズジャムでした。♪
容器がまたもや竹皮製のお弁当箱で、何かに使えそうな気がして捨てられません。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2013年8月27日 (火) 21時23分