ねこの端布補遺
10日ほど前に「ねこの端布」という記事を書きました。
全部で12通りの様々なねこの姿が描かれていて、楽しかったです。
そのうちの6通り。
その時は、左下のねこは魚がたくさん泳いでいる夢を見ているのだなぁ、とか、下中央のねこは「いろは」と書いているなぁ、などに目が行ったものの、他の絵柄にはあまり関心が向きませんでした。
ところが、先日、こんな風に折り畳んであるこの端布をぼーっと見ている時に、左側のねこはピースサインをしていることに気づきました。
「おお!」です。この端布、意外と新しいのかもと思いました。
ところが、右のねこを見ると、ピースサインはしていません。パーかグーですね。
また「おお!」です。
早速開いてみました。
左上のねこがチョキなのは間違いありませんが、あとは、右上のねこがパーで、下のねこがグーですかね。
ねこのパーとグーは分かりにくいです。
ともあれ、この図柄はねこのジャンケンなのでした。
なかなか油断なりません。
実際のねこはチョキは出せないでしょうから、ねことジャンケンをするときには、こちらはパーを出し続けていれば、勝ちかアイコですね。
ねことジャンケンをするときの必勝法です。
それはともかく、ぼーっと見ていてはだめですね。
何ごとも注意深くあらねばと反省しました。
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